わずか数ミリの淡いピンクの花弁が、一直線に伸びた茎に沿って並んだいる。水引草かなと思って図鑑で調べたが、葉の付き方がちがう(図鑑の水引草は互性)。葉の形もなんとなく異なる。でも、とりあえず水引草ということにしておこう。しかし、花弁があまりにも小さく携帯のカメラでは正確に写真を撮るのが難しい。
人の出入りの多いお盆。日常仕事をしている人にとっては、お盆とお正月、連休の時ぐらいしかなかなか休みが取れない。それだけに、そのような人たちの予定に合わせて行動する側は忙しい。しかし、日頃忙しい人たちにとっては本当に有難いこと。ゆっくりと寛げるように精一杯努力しよう。
午後も1時を過ぎた頃、大粒の雨がパラパラと---。そのうち雨は一直線に降り注ぐ矢のように。いつもはよく見える津久井の山々は全く見えず、数十メートル先の街の様子も朧気に---,稲妻の閃光とともに落雷の音も凄まじい。
おかげで、夕方は鰹のたたきと冷酒が旨い涼しさとなった。
おかげで、夕方は鰹のたたきと冷酒が旨い涼しさとなった。