梅雨と霧 2006-06-22 23:25:05 | 評論、感想 湿度が高いせいか、早朝には重く霧が立ち込めていることが多い。山並の中腹から麓にかけて白い霧が立ち込めている様子は、一幅の墨絵に似て心静かな光景である。昼間の蒸し暑さに引き換え、早朝の素朴にしてシンプルな光景はこの時期であるからこそのものである。梅雨の季節も捨てたものではない。 梅雨には霧がよく似合う « 灰色と鉛色の世界 | トップ | 霧の幣舞橋 »
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