芽吹き時（９）

　チューりプも、見頃は近い。

芽吹き時（８）

　剪定された枝の先からも蕾と花が…、名前は、えーと、何だったかな？

芽吹き時（７）

　まだまだ固く閉じたままの蕾も。

芽吹き時（６）

　芽吹きとともに散りゆく花も。名残の花、こぶし。

芽吹き時（５）

　大きな口を開けて春を満喫、ラッパ水仙。

芽吹き時（４）

　生け垣に使われているベニカナメモチ、真っ赤な若葉が個性の強さを象徴。背景の赤信号もあまり目立たない。

芽吹き時（３）

　住宅地の庭先の雪柳。今年は比較的遅くまで咲いている。

芽吹き時（２）

　川沿いの草木も新しい芽をつけ始めている。

芽吹き時（１）

　4月に入っての気温の変化は激しい。初夏を思わせるような日もあれば、冬の寒さを感じさせる日も…。しかし、季節の移り変わりは確実に進んでいる。芽吹きの時期は地域によって違いはあるものの、新緑の季節を前にして新芽が顔を出すのもこの時期。山も薄っすらと靄がかかったような柔らかな装いに包まれ、桜の後の本格的な春の到来を感じる。