庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

錦秋の蓼科(24)

2008-10-26 22:16:05 | 写真
 朝の光が障子を通して畳の上に柔らかく射し込む。部屋の前の木々の姿が障子に---。色鮮やかな秋の錦絵を見てきた眼には、自然の墨絵は新鮮に映る。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

錦秋の蓼科(23)

2008-10-26 22:15:09 | 写真
秋空の朝、ベランダに出てコーヒーを一杯。枯葉の香りと紅葉の色彩を友に、飲むコーヒーの味は何ともいえない。
最近は、冬の季節に蓼科を訪れることは殆んどなくなったが、四季それぞれの林の様子を眺めながら飲むコーヒーは、それぞれに味わいが違う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする