庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

一粒の飴

2006-10-03 23:34:18 | 評論、感想
 奉仕活動中の一休み。そっと小さな飴をさし出してくれる。準備・後片付けを含め3時間余りの活動。その活動の中心となり周りの誰よりも苦労が多いのにも拘らず補助する人に飴のプレゼント。贈る人も頂く人も皆それなりの年配者。小さな飴と年配者のミスマッチがいい。そして、その背景にある気のおけないさらっとした心の温かさがまたなんともいえない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする