庄助さん

浮いた瓢箪流れのままに‥、日々流転。

新年度に向けて

2006-04-02 13:59:22 | 評論、感想
 新年の始まりは1月1日、新年度の始まりは4月の1日(2日)。前者が自然の変化を基本とした暦に基づくものに対して、後者は社会のシステム、実務等に関わる制度に基づくもの。だが、いずれにしても新しい区切りの初めであることにはかわりはない。日々の新聞・テレビの報道には暗いものが多いが、より明るい、生き生きとした社会を目指して、誰もが新しい夢と希望を持った新たな門出としたい。 合掌