初代フォレスター ステアリングのメンテナンス

初代フォレスターに限らず、２０年も経っている車は、
メンテナンスで、古いパーツや部品は替えたりしますが、
シャーシやボディなど、替えられない部分もあります。
タイヤも減れば交換できますが、意外と納車から廃車？
まで、替えてない部分がステアリングではないでしょうか。

実家での屋根付きガレージでの保管でしたのでボディや下回りは、
綺麗なままですが、革製のmomoのステアリングは、２０年も

前の革製品で、ノーメンテですからね、外周がツルツルテカテカと
光を反射しております。ここをキレイにしてあげたいです。

使用するのは、

コチラ、８６のステアリングのメンテでも使った、
『REAL』さんの、ステアリングメンテナンスキットです。
コーティング剤がもうなくなったので、クリーナーのみですが。

使用前。

根元と比べ、ホイール部分に艶があり、周りの景色が反射して
写っております。

これを、クリーナーを使うと、

このように、艶が抑えられ、反射も少なくなったのがわかりますかね。

年数が年数のため、新車のような完全なつや消しにはなりませんが
脱脂により、少しはよくなりましたかね。


ではでは～