マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

オサレは足元から

2013-08-08 00:06:00 | ∟サンダル・靴・ブーツ
普段は、家の車を運転する時は、
履物なんかには気を使わず、
靴だろうが、ブーツだろうが、長靴だろうが、
サンダルだろうが、雪駄だろうが、下駄(これは流石に運転し辛い!)
など、など、何履いても運転しておりました。

しかし、今度は新車なので、
まだ慣れておらず、しばらくは、同じ状態で運転しようと思いました。
車用の履物としては、『ドライビングシューズ』がありますね。

その中でも、一番有名なのが、『TOD'S』ではないでしょうかね?


あの、我がマルマーニ党の党首も愛用しているメーカーです。

(ところで、党首はお元気でしょうか・・・)


TOD'Sはカラーバリエーションも豊富で、

入手もし易いのでしょうが、私はどうも、
アウトソールのイボイボが、イマイチ好きになれません。
グリップ力は高いのでしょうが、ソールの耐久性が低い
のでないかと思うんです。
こういった、特殊なシューズですから、ソールの張替えは
出来ない訳で、少しでもシューズを長く持たせたいですよね。

なので、イボイボ(ペブルソール)ではない、
フラットなラバーソールのドライビングシューズ(以下、ドラシュー)
を探してみましたよ~


で、

気になったのがコチラのメーカー、

『Bottega Veneta』(ボッテガ・ヴェネタ)です。
イタリアのメーカーで、(ヴェネチアの工房)と言う意味だそうです。


肝心のアウターソールも、

フラットなタイプで、良さげです。


しかし、

これくらいシンプルなモデルでも、
WAのガバ2丁分よりも高い、超高級メーカーです(汗)
さすが、グッチの傘下にあるだけの事はありますね~
いくら、高級で高い靴でも、ソールが張替え出来ないので
あれば、履きつぶす事になってしまい、勿体無いです。

新車と言っても、フェラーリやポルシェじゃあるまいし、
国産のエントリースポーツカー的な位置づけの86なので、
もっと気軽に、カジュアルに履けるドラシューを再度検索。


そしたら、ありました、良さげなメーカーが♪

『STEFANO GAMBA』(ステファノ・ガンバ)です。

こちらも、素材から縫製まで、全てイタリア製。
なのに、お値段はとってもリーズナブル!
マルイのガスガンの値段で買えちゃいます(笑)


アウターのソールも分離型のフラットラバーソールで、
素材も擦り減りにくい特殊なラバーで作られているので、
運転中から、PAで車を降りる時に履き替える必要もなく、

これなら、気を使わず、ガンガン履けますね。


こちらがドラシューの特徴である、

ヒールパッド。


やっぱり、多く出ているのはスエード素材のモノのようです。
でも、なるべく人とは違うものを履いてみたいので、違う素材
のタイプを選びました。

洗い込まれた、シボのあるグレインレザー(牛革)の表面を
バフがけすることで、しっかりとした厚みがあるにもかかわらず、
やわらかいヌバックに仕上げられております。
シボのある滑らかなヌバックなので、スエードよりも、高級感があり、
履き心地もソフトです。
足あたりもいいので、初めて履いたその日から、靴擦れもなく、
ピッタリとフィットです。

普段は、靴などは、大きめを選び、インソールやソックスで微調整
する事が多いのですが、ドラシューは素足で履く事を前提にしている
ため、小さめと言うか、素足にピッタリなサイズにしました。

いつも履いている、ドイツ製のシューズとは違い、イタリア製らしい
シャープでスリムなフォルムなのですが、1枚革で足を包み込む

モカシンタイプなので、ピッタリとフィットしますね~。

しばらくは、これ履いて、

『慣らし』運転ですね。
(エンジンも、操る人間も)


あ、

モチロン、車内に保管するシューズバッグは、

86専用です♪



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする