マッタリ (´ー`) 子連れ狼が撃つ!

マッタリな、トイガン&ドライブのブログです♪

早っ! 3擦り半劇場

2012-07-23 00:06:00 | ∟M625?

さてさて、
先日、あじゃさんのブログがですね、
100マン☆HITになったのでありますね!

いやぁ~、おめでとうございます♪
そんな訳でありまして、土曜日に仕事の合間に
あじゃさん家に寄りまして、100マ☆コHIT記念の
プレゼントをお渡しして来ました~。

そのついでにですね、
(とか言っておきながら、こっちが本命だったりするのはナイショです)
ちょっと加工をお願いしてきました。

銃1丁、まるまる預けてのカスタムですと、
加工や仕上げなどで、かなりのお時間がかかりますので、
あじゃさんの得意分野である、『シコシコ』部分をお願いしました。
あじゃさんに限らず、カスタムをオーダーする時は、
ご本人の作業ペースに合わせてのお願いですので、
特に納期などは求めません。
『急ぎませんので、いつでもいいですよ~』
と言って、作業箇所の確認をして銃本体とパーツを置いてきました。


今回お願いしたのは、
次期?リボルバーカスタムのパーツの加工です。


M327JMは、かなりの性能を発揮しましたので、
レースガンではなく、そのタクティカルバージョンとでも申しましょうか、
そんなリボルバーカスタムを目指してみたいと思いました。

で、

目標とする実銃のベースは、

コチラです。

う~ん、
カッコ良過ぎるぅ~♪
私好みのシルバーモデルですし、
グリップも同じJMグリップを使えば、
レースガンとタクティカルガンでのグリップの違和感も
なくなり、同じトリガーフィーリングで撃てますよね~。
まだまだ、リボシューターと、胸を張って言えないので、
同じグリップで撃てる事は、非常にありがたいのです。

で、
ありまして、

ベースとなる銃は、これまでと同じタナカのR8なのですが、
バレルの形状が全然違いますよね~。

なので、

試しにこのバレルを突っ込んでみました。


以前、きぃさんから頂いた、『M629 クラシック』から外したバレルです。

刻印は違いますが、これなら、形状は実銃ににてますよね。


ところが、

画像のように、R8にはHOP用のシーソーパーツがありますので、
M629のバレルは最後まで入りませ~ん(涙)


おまけに、

バレルの根元の形状が違うので、最後まで入らないのですよ。

と、

言う訳でありまして、
こういった『シコシコ』削る作業は、あじゃさんの得意な加工ですから、
お願いしたのであります。
けっこう、バックオーダーもあるみたいですし、気長に待つことにしますか。

ではでは~


と、

思ったら、夜にあじゃさんからメールが来てまして、
なにか問題点でもあるのかな?と思って見てみたら、







『さてさて、お預かりしたM327ですが・・・


 完成しましたww


 いつ取りに来られます?』

ですって!

あまりの早さに、思わず吹き出して、笑うしかありませんでした~(爆)
だって、お渡ししたの、今日のお昼頃ですよ~!
さすが、『ワンショット ワン キッド』のあじゃさん、
シコシコの早さも伊達ではありませんね~。
でも今回の加工は、ヤスリはほとんど使わず、ノコギリと
彫刻刀での加工だったようです。
バレルの根元は隠れてしまうところですので、仕上げも必要
ありませんしね~。

と言うことで、日曜日に取りに伺って、

こんな感じで、R8の4インチ化は出来ました。
(詳しい加工内容は、あじゃさんのブログにて)


あじゃさん家の2インチと2ショット。

コンシールドにはいいですが、
さすがにタナカの2インチでは実射が・・・
4インチあれば、安心ですよね。


このあとは、

次のカスタマーさんへお願いしたいと思います。

えっ?!誰かって?
メールしましたので、よろしくお願いします(逃げっ)


※ちなみにですね、
 すでにあじゃさんにご依頼をされておられる方もいらっしゃいますが、
 この時期は暑かったり、湿気が多かったりで、なかなか作業が進まない
 そうなんです。(塗っては磨いて、塗っては磨いてとか・・・)
 なので、そのスキマをぬって、今回の加工をして頂きました。
 ご了承下さいませ。

 某スライドが短くなっていたりとか、エキストラクター部分が再現されて
 いたりとか、アンダーレール部分の形状が変更されていたりとか、その他
 にも色々と同時進行で作業は進められておりましたのよ~ん♪