小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

落ちぶれて消えたい

2018年03月09日 | 日記
  この齢になって、あろうことか全女性を敵にまわすかのような失言をし、さらに貧血状態の妻を放っとき仲間と呑みに行った。見かねた女性の二人は妻を介抱し、タクシーに乗せてくれて自宅の玄関まで送ってくれたという。そんな事態になったとは露知らず、手話の仲間たちと愉しく酒を飲み午前様になるまで遊び呆けた。その間、妻から二度ほど電話があり、送ってくれた女性二人が二次会に合流できたかどうかを聞いてきた。こちら . . . 本文を読む