小寄道

日々生あるもの、魂が孕むものにまなざしをそそぐ。凡愚なれど、ここに一服の憩をとどけんかなと想う。

サクラ咲く

2018年03月01日 | 日記
  まるで異変が訪れたかのような陽気である。家中の窓を開け放ち、空気を入れ替えようとしたが、花粉が飛んでいるから、循環する隙間ほど開けておくように云われる。半冬眠の亀たちも何ごとかとごそごそ蠢きだした。今年の啓蟄は、3月6日、来週の火曜日である。この日は、手話講習の修了式である。妻は同窓の仲間とともに、手話による初級修了の挨拶を述べる。私は皆勤賞をいただく予定である。 一年はあっという間に過ぎ . . . 本文を読む