和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

冬銀河/No.816・2012年(平成24年)1月31日(火)

2012年01月31日 06時26分26秒 | 今日の俳句
冬銀河/No.816・2012年(平成24年)1月31日(火)


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■ 生命保険の日。
生命保険のトップセールスマンの集りであるMDRT日本会が制定。
1882(明治15)年1月31日、生命保険の受取人第一号が現れたことが報じられた。1月20日に心臓病で急死した警部長で、支払われた保険金は1000円、当人が払った保険料は30円だった。
■ 愛妻家の日
日本愛妻家協会が制定。
1月の1をIに見立て、「あい(I)さい(31)」の語呂合わせから。
■ 防災農地の日。
農地を災害時に活用する取り組みを行う大阪府防災農地推進連絡会が制定。
「ぼう(棒=1)さ(3)い(1)」の語呂合せと、同連絡会が発足した日であることから防災農地の日とした。
■ 五つ子誕生の日。
1976(昭和51)年1月31日、鹿児島市立病院で日本初の五つ子が誕生した。
■ 晦日正月,晦日節、正月最後の日。
この日に、松の内に年始回りをしなかった家を訪ねる地方もある。


   ☆☆※☆☆※
    今朝の一句
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 火のように泣きたし吾も冬銀河
    岸本マチ子


 オカリナの音冴え冴えと冬銀河
    森山のりこ


 冬銀河とほき戦死に苔の墓
    中山 純子


※ 冬銀河→天の川・銀河(秋)

単に銀河(天の川)と言えば秋の季語であるが、冬の冴え渡った空の銀河も、「冬銀河」という季語で俳句に詠まれる。
細かい星々の密度が濃くなる秋の銀河に比べ、白い帯状の光は弱まるが、銀河とその周辺に見られる明るい星(一等星や二等星)の数は、冬の方がはるかに多い。
なお、銀河(天の川)とは、渦巻き状の銀河系の縁のあたりに位置する地球(太陽系)から見た、銀河系の中心(星の密集する部分)である。
「ネット『季語随筆』より転載」


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  わが友に贈る/寸鉄


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【「聖教新聞」平成24年1月31日(火)より転載
http://m.seikyoonline.jp/


   ☆☆※☆☆※
   わが友に贈る
   ☆☆※☆☆※


 自ら掲げた目標へ

 努力と挑戦を貫け!

 「冬は必ず春となる」

 たゆまぬ持続こそ

 すべての勝利の源だ!


   ☆1月31日☆


   ☆☆※☆☆※
    【寸 鉄】
   ☆☆※☆☆※


中国・貴州大学に池田研究所。「人間福祉の向上へ池田先生の哲学が必要」



途中で止まるな、信心で最後まで戦い進めー恩師。青年は不屈の挑戦王たれ



「今日蓮が唱(となう)る所の題目は前代に異(ことな)り自行化他」縁する友に歓喜を伝えよ



会合終了は時間厳守を。事前の準備で価値的に。「会合革命」で新たな前進



火災は絶対に起こすな。ストーブなど完全消火を、必ず確認。小事が大事だ


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◎今朝の一句」季語(号)集
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