☆ライラック/今日の俳句☆
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2014年(平成26年)3月20日(木)
○ 電卓の日
日本事務機械工業会(現 ビジネス機械・情報システム産業協会)が1974(昭和49)年に、日本の電卓生産数が世界一になったことを記念して制定。
1964(昭和39)年3月18日にシャープが国産初の電卓を発売したことを記念し、記念日は覚えやすいように3月20日とした。
○ 上野動物園開園記念日
1882年のこの日、日本初の近代動物園として、上野動物園が上野公園内に開園した。
○ LPレコードの日
1951年のこの日、日本コロムビアからLPレコードが「長時間レコード」の名前で発売された。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
ライラック挿したく白き壺さがす
中嶋秀子
ライラックの香が一瞬の風接ぐ
宇都宮滴水
刳り舟み獄史も古りぬリラの冷え
文挟夫佐恵
■ ライラック→リラの花。
ヨーロッパ原産。春(日本では4-5月)に紫色・白色などの花を咲かせ、香りがよく香水の原料ともされる。
日本には近縁種ハシドイ (Syringa reticulata) が野生する。開花はライラックより遅く、6-7月に花が咲く。ハシドイは、俗称としてドスナラ(癩楢、材としてはナラより役に立ちにくい意味)とも呼ばれることがある。
花言葉は友情・青春の思い出・純潔・初恋・大切な友達など。
ハシドイの名は、木曽方言に由来する。属の学名 Syringa は笛の意で、この木の材で笛を作ったことによるという。
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)3月20日(木)より転載】
■※わが友に贈る※■
出会いの時!
新たな友情を育む
好機の到来だ。
大誠実と大情熱で
信頼の絆を結べ!
3月20日
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■※名字の言※■
(3/20)
三陸の海辺に自生するハマユリは、夏に橙色の花を咲かせる。どこにそんな力があるのか、か細い茎で大輪を支える。浜の強風すら楽しんでいるかのようだ
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「そんなハマユリが、この辺りの人は大好きなんです」。岩手・釜石の人が教えてくれた。懸命に咲くその花と、自らの生きる姿を重ねて見るのだろう
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津波で壊滅した故郷で本紙の配達を担う婦人がいる。「“私がやる”と決めたから」と毎朝、軽自動車で駆ける。毎日、1人暮らしの人や高齢者が元気か、顔を見れば声を掛ける。“生活の足”がない友の買い物も進んで手伝う。「困っている人がいると、放っておけないでしょう」。そんな生き方に共感は広がる。先日、一番身近にいる彼女の夫が初めて、会館の中継行事に参加した
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彼女がうれしそうに話した。「震災の後、咲かずにいたハマユリが、去年の夏は咲いたのよ」。“何があっても絶対、負けないで!”と、花に励まされる気がしたという。決してくじけない心の強さがあるからこそ、彼女は花の強さを感じることができたのだろう
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「朗らかな出来事がなければ、自分でつくればよい。希望がなければ、自分で希望をつくればよい」と池田名誉会長。無限の希望の泉は、わが心の中にある。(應)
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