◆ブラジル作家連盟が決定 池田大作SGI会長を「在外会員」に 活字文化興隆への貢献讃え
「ブラジル作家連盟」が、池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長を「在外会員」として迎えることを決定した。
1958年に創設された同連盟は、ブラジルで最も伝統ある作家団体の一つ。
「表現の自由」を擁護し、活字文化の普及に努める。
「ノーベル文学賞」の選考委員会であるスウェーデン・アカデミーからは、毎年、候補者を推薦する団体として認定されている。
現在、著名な女性作家のリジア・ファグンデス・テレス氏(ブラジル文学アカデミー会員)ら3000人の会員が所属。フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ元ブラジル大統領も、その一人である。
本年3月に就任したドゥルヴァウ・デ・ノローニャ・ゴヨス・ジュニオル会長は著名な法律家。国際的な弁護士事務所の会長でもあり、多くの専門書などを著してきた。
また同連盟は、サンパウロの本部を中心に、国内外の各地に15の支部を設置。その一つであるペルナンブコ支部からは、SGI会長に「国際賓客」称号(2010年)、「在外会員」称号(14年)が贈られている。
こうした顕彰が大きな反響を呼び、同連盟の会員で作家のレオナルド・ドゥルヴァウ氏がSGI会長を「在外会員」に推薦。厳正な審査の上、活字文化の興隆への多大な貢献を讃え、このたびの授与が決まったのである。
届けられた決定通知書には、同国におけるポルトガル語学・文学の最高権威「ブラジル文学アカデミー」の在外会員でもあるSGI会長を、同連盟の一員に迎え入れる喜びがつづられている。
【SEIKYO online:2015年 6月6日付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
※今日の俳句※
サングラス掛けて妻にも行くところ
後藤比奈夫
サングラス人の妻たること隠す
辻田克己
争へぬ明治生れやサングラス
松岡六花女
※ サングラス
ガラスに色のついている眼鏡。本来は強い紫外線から目を保護するものであるが、最近はファッション性が高くなり、毎年、流行の形や色などがある。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
「父母に孝あるべし」
報恩の人生は美しい。
君よ 親孝行の人たれ!
自らの成長と
勝利の実証で光れ!
2015年6月7日
※☆*寸 鉄*※
会長(SGI)は精神の深化を通して社会貢献の力を啓発ー博士(ハーバード)。人間革命の大連帯
◇
きょう高等部結成の日。新時代の正義の走者よ!希望の未来へ徹して学べ
◇
若い人が、ぐんぐん伸びる創価学会にしていけー恩師。人材育成は総力で
◇
大仕事に挑む時、男の眼は火と燃えるー詩人(ドイツ)。要の壮年部が雄々しく決起
◇
食中毒が増える季節。高齢者・乳幼児は重篤化の恐れも。予防ぬかりなく
※名字の言※
東日本大震災で大きな被害を受けた漁業の町。復興した5年、10年後に中核となるのは、今の少・中学生の世代だ。子どもたちを対象に「どんな町にしたいですか?」と、町がアンケートを行った
▼
「ショッピングモールが欲しい」「ゲームセンターが欲しい」……正直な意見かもしれない。しかし、漁村として長い歴史のある町には、そぐわない印象もある。大人たちは頭を抱えた。「テレビで見る大都市に親しみを覚え、地元にあまり触れる機会がないのかも」「自分たちの仕事(漁業)のこと、あまり話してこなかったな」
▼
ちょうど、仮設住宅に住む人たちに、震災前後の暮らし向きの変化を聞く調査の予定がある。子どもたちに担当してもらい、地元の人たちとの交流を図ろう、と考えた
▼
後日開かれた調査報告会。「漁師になりたい」「この町の歴史を誇りに思う!」。発言する子どもたちの姿に、聴衆から大きな拍手。号泣する人も多かった。調査を通して、子どもたちは一回り、大人になっていた
▼
世代を超えて、触れ合い、経験を聞く。学会の座談会や未来部の集いも、その貴重な機会だろう。そのなかで、人は成長し、地域への愛情が育まれていく。肩肘を張らず、語り合おう。わが地域の未来を担う宝の友と。 (哉)
【聖教新聞:2015年(平成27年)6月7日(日)付】
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
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「ブラジル作家連盟」が、池田大作SGI(創価学会インタナショナル)会長を「在外会員」として迎えることを決定した。
1958年に創設された同連盟は、ブラジルで最も伝統ある作家団体の一つ。
「表現の自由」を擁護し、活字文化の普及に努める。
「ノーベル文学賞」の選考委員会であるスウェーデン・アカデミーからは、毎年、候補者を推薦する団体として認定されている。
現在、著名な女性作家のリジア・ファグンデス・テレス氏(ブラジル文学アカデミー会員)ら3000人の会員が所属。フェルナンド・エンリケ・カルドーゾ元ブラジル大統領も、その一人である。
本年3月に就任したドゥルヴァウ・デ・ノローニャ・ゴヨス・ジュニオル会長は著名な法律家。国際的な弁護士事務所の会長でもあり、多くの専門書などを著してきた。
また同連盟は、サンパウロの本部を中心に、国内外の各地に15の支部を設置。その一つであるペルナンブコ支部からは、SGI会長に「国際賓客」称号(2010年)、「在外会員」称号(14年)が贈られている。
こうした顕彰が大きな反響を呼び、同連盟の会員で作家のレオナルド・ドゥルヴァウ氏がSGI会長を「在外会員」に推薦。厳正な審査の上、活字文化の興隆への多大な貢献を讃え、このたびの授与が決まったのである。
届けられた決定通知書には、同国におけるポルトガル語学・文学の最高権威「ブラジル文学アカデミー」の在外会員でもあるSGI会長を、同連盟の一員に迎え入れる喜びがつづられている。
【SEIKYO online:2015年 6月6日付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html
※今日の俳句※
サングラス掛けて妻にも行くところ
後藤比奈夫
サングラス人の妻たること隠す
辻田克己
争へぬ明治生れやサングラス
松岡六花女
※ サングラス
ガラスに色のついている眼鏡。本来は強い紫外線から目を保護するものであるが、最近はファッション性が高くなり、毎年、流行の形や色などがある。
【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】
※わが友に贈る※
「父母に孝あるべし」
報恩の人生は美しい。
君よ 親孝行の人たれ!
自らの成長と
勝利の実証で光れ!
2015年6月7日
※☆*寸 鉄*※
会長(SGI)は精神の深化を通して社会貢献の力を啓発ー博士(ハーバード)。人間革命の大連帯
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きょう高等部結成の日。新時代の正義の走者よ!希望の未来へ徹して学べ
◇
若い人が、ぐんぐん伸びる創価学会にしていけー恩師。人材育成は総力で
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大仕事に挑む時、男の眼は火と燃えるー詩人(ドイツ)。要の壮年部が雄々しく決起
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食中毒が増える季節。高齢者・乳幼児は重篤化の恐れも。予防ぬかりなく
※名字の言※
東日本大震災で大きな被害を受けた漁業の町。復興した5年、10年後に中核となるのは、今の少・中学生の世代だ。子どもたちを対象に「どんな町にしたいですか?」と、町がアンケートを行った
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「ショッピングモールが欲しい」「ゲームセンターが欲しい」……正直な意見かもしれない。しかし、漁村として長い歴史のある町には、そぐわない印象もある。大人たちは頭を抱えた。「テレビで見る大都市に親しみを覚え、地元にあまり触れる機会がないのかも」「自分たちの仕事(漁業)のこと、あまり話してこなかったな」
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ちょうど、仮設住宅に住む人たちに、震災前後の暮らし向きの変化を聞く調査の予定がある。子どもたちに担当してもらい、地元の人たちとの交流を図ろう、と考えた
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後日開かれた調査報告会。「漁師になりたい」「この町の歴史を誇りに思う!」。発言する子どもたちの姿に、聴衆から大きな拍手。号泣する人も多かった。調査を通して、子どもたちは一回り、大人になっていた
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世代を超えて、触れ合い、経験を聞く。学会の座談会や未来部の集いも、その貴重な機会だろう。そのなかで、人は成長し、地域への愛情が育まれていく。肩肘を張らず、語り合おう。わが地域の未来を担う宝の友と。 (哉)
【聖教新聞:2015年(平成27年)6月7日(日)付】
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