和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」9月29日(木)

2011年09月29日 07時02分40秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/9/29(木)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 「私たちが学ぶべき『アフリカの精神』とは何でしょうか」。創価学園生の質問に、ザンビア大学のシムカンガ副総長は「ウブントゥ」という言葉を挙げた





「ウブントゥとは、他者と調和し、共存し、お互いに助け合う精神です」と副総長。ンガンドゥ教務部長が続けた。「そのためには『他者をありのままに受け入れる力』が必要です。ウブントゥは、人間主義に徹する創立者の池田大作博士の精神と深く共鳴するものではないでしょうか」





「ありのままに受け入れる」ことは、簡単なようで難しい。年を重ねるほどに、それまでの経験が、先入観というフィルターになって邪魔をする。相手の話を素直に聞く。言葉だけでなく、心の声を聞くつもりで耳を傾ける。「あなたに出会えてよかった」と感謝し、尊敬する心がけを大切にしたい





「21世紀をアフリカの世紀に」。池田名誉会長の持論だが、単なるスローガンではない。アフリカの人々をありのままに受け入れ、心を結び、平和の連帯を築きゆく信念の表明だった。ザンビア大学から贈られた「名誉法学博士号」は、その実践に対する賞讃の証しであろう





副総長が満面の笑みで語っていた。「創価学園生には、池田博士の人間主義が脈打っていますね!」



         (川)


【「聖教新聞・2011/9/29」より転載】
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125

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