◇柳葉魚(ししゃも)/今日の俳句◇
◇※第1436号※◇
2013年(平成25年)12月11日(水)
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■ 12月11日。
○ 国際山岳デー(国際山の日)(International Mountain Day)。
2003(平成15)年の国連総会で制定。国際社会が山岳地域の環境保全と持続可能な開発について考える日。
○ ユニセフ創立記念日。
1946(昭和21)年のこの日、国連児童基金(ユニセフ)の前身・国連国際児童緊急基金が創立された。
1953(昭和28)年に改組され、現在の名称・国連児童基金になったが、UNICEF(ユニセフ)という略称は一般に普及しているということで、そのままになった。
○ 百円玉記念日。
1957(昭和32)年のこの日、百円硬貨が発行された。それまでは板垣退助の肖像の紙幣だった。
独立記念日 [ブルキナファソ]
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
北国の日照時間柳葉魚干す
山口甲村
浪音の夜は遠流(をんる)めく柳葉魚焼く
菊池滴翠
膨れ来し河口の潮やししゃも群来(くき)
堀内素耕
【季語の解説】
※ 柳葉魚(ししゃも)。
キュウリウオ科の海産魚。体長は15センチ前後で、公魚に似ている。北海道南東部に分布する。
「ししゃも」の名はアイヌ語のススハム(柳の葉)に由来する。塩干物や燻製にする美味。
【「合本 俳句歳時記(第三版)角川書店」より転載】
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)12月11日(水)より転載】
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※わが友に贈る※
会場提供者の皆様
いつもありがとう!
広布の宝処を皆で守れ!
受験生がいる家庭には
今一重の心配りを。
◇※12月11日(火)※◇
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◇※名字の言※◇
海外に本社がある企業に勤める壮年が、赤字続きの日本法人の再建を任された。
皆の奮闘もあり、赴任後1年を経ずして初の黒字化を達成。直後、日本法人の社長に呼び出された。解雇だった
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頭の中が真っ白になった。会社に貢献こそすれ、マイナス面はなかったと語る彼だが、解雇の決定を覆すことはできなかった
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他社からの誘いもあった彼は、再就職は決して難しくないと踏んでいた。だが、それが慢心と気づくのに時間はかからなかった。
慢心を排し、信仰で鍛えた不屈の心で就職活動を続けた。家族も懸命に支えた。希望の職に就けたのは、無給生活から1年4カ月後。応募した会社は200を超えた
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人は、人生の逆風に真正面から挑むとき、新しい自分に生まれ変わる。順風のときに努力していないわけではないが、振り返ると、逆風の中での歩みが自身をつくっている。
風の本当の強さは風に向かってみて分かるように、自分の本当の力は逆風に立ち向かったときに知る
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「かたうどよりも強敵が人をば・よくなしけるなり」(御書917頁)と。味方よりも敵が、順境よりも逆境が、自身を強くする。
「風に流される人生」から「風に向かう人生」へ――この一念の転換から勝利のドラマは始まる。
(側)
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◆浩ko・ 編集後記◆
今日も有難う御座います。和井弘希です。皆さまのご健康と無事故をお祈りしております。
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