和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

八重桜/今日の俳句 第1224号

2013年03月16日 04時52分45秒 | 今日の俳句
    ◇八重桜/今日の俳句◇

    ◇※第1224号※◇


 2013年(平成25年)3月16日(土)


      ■


   ※今日の記念日※


 3月16日
■ 国立公園指定記念日。
 1934(昭和9)年3月16日、内務省が、瀬戸内海・雲仙(現在の雲仙天草)・霧島(現在の霧島屋久)の3か所を国立公園に指定し、日本初の国立公園が誕生した。
 国立公園はわが国の風景を代表する自然の景勝地で、環境大臣が指定した公園である。現在、29の国立公園が指定されている。
関聯記念日?国立公園制定日 <10月8日>

■ 財務の日。
 財務コンサルティング会社の株式会社財務戦略が制定。
 「ざ(3)い(1)む(6)」の語呂合せと、所得税確定申告の期限の翌日であることから。

■ 十六団子。
 田の神が山から戻ってくるとされる日で、東北地方の各地で団子を16個供えて神を迎える行事が行われる。
 10月16日には、神が山へ帰る日として同じように団子を供える。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 満ち足らふことは美し八重桜
      富安風生


 八重桜逢ふ魔が刻を歩みけり
      柴田白葉女


 武蔵野はどこもふるさと八重桜
      松原地蔵尊



【季語・解説】
※ 八重桜・牡丹桜。
 八重咲きの里桜のこと。山桜から変化したもの。さくらのうちで最もおそく咲きはじめる。
 半開きの花やつぼみは、塩づけにして桜湯として用いる。

【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】

■※ 松原地蔵尊 ※■
   松原地蔵尊( まつばら-じぞうそん)。
 (1897-1973) 大正-昭和時代の俳人。
明治30年10月10日生まれ。山一証券取締役,小柳証券参与などをつとめる。
大正3年ごろから「ホトトギス」に投句。
昭和2年「境地」,6年「句と評論」,22年「海流」(のち「新暦」と改題)を創刊した。
昭和48年10月7日死去。75歳。富山県出身。東京商大(現一橋大)卒。本名は重造。
<癒えたしと泪眼にする小夜時雨(辞世)>
【「デジタル版 日本人名大辞典」より転載】



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆


※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)3月16日(土)より転載】


      ■


    ※わが友に贈る※


      ■


 創価の偉大な歴史は

 「青年」が開いた!

 「師弟」で勝った!

 さあ出発だ。さあ前進だ。

 人類史の希望の朝へ!


    ◇※3月16日※◇


      ■


   ◇※寸 鉄※◇ 


      ■


世界を結ぶ会長(SGI)の対話の哲学に学べー識者(インド)。共生の思想で平和社会を構築



広宣流布記念の日55周年。後継の誓い果たせ。青年の熱と力で時代変革を!



「池田華陽会」第6期結成女子部こそ「希望の華」!「太陽の心」で励まし拡大



一番苦労している人を救うのが学会の使命ー恩師。徹して「一人を大切に」



「一言・一点も随喜の言(ことば)を加え」御書。幹部(リーダー)は戦う同志を全力でたたえよ


      ■

┌─── PR ───┐
携帯・PCから!!
  朝、元気が出る!!
古今東西の名句・秀句を!
 【和井弘希の文芸政談】まぐまぐ!
 http://mobile.mag2.com/mm/M0095690.html
└────────┘

 「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
 http://u-736632kazui.hatenadiary.com/


最新の画像もっと見る

コメントを投稿