和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」11月4日(金)

2011年11月04日 07時05分13秒 | 今日の俳句
「名字の言「聖教新聞・2011/11/4(金)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 弘教の喜びは大きい。入会した青年が、ぐんぐん成長していく姿は、さらにうれしいものだ



埼玉の会合で、ある壮年が、10年前、6年前に、それぞれ入会に導いた2人の青年と共に登壇した。2人の青年は職場で実証を示し、今では共に男子部の本部長として活躍。壮年も現在、地区部長として広布の第一線に立つ。仕事でも営業所長に抜てきされ、トップクラスの成績を収めているという。3人は1年半にわたり、日々、集まっては勤行・唱題し、聖教新聞を研鑽。これが成長の因だと、口をそろえた



元来、青年は「伸びよう」とする存在である。しかし、まっすぐに成長するには、やはり、先輩の励まし、青年同士の交流など、さまざまな“栄養”が必要だ



先の壮年にも、やはり、純真な信心を教えてくれた母、いざという時、遠路を厭わず駆けつけてくれた壮年の先輩がいた



拡大の息吹のなか、各地で続々と新会員の友が誕生している。御金言に「受くるは・やすく持つはかたし・さる間・成仏は持つにあり」(御書1136頁)とある通り、弘教はゴールではなく、洋々と開けゆく新しい人生のスタートだ。「自分以上の人材に」――この気持ちで、フレッシュな友を励まし、成長の輪を広げゆく秋にしたい。

       2011・11・4
           (道)


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