和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

冬草/今日の俳句 第1176号

2013年01月27日 06時45分19秒 | 今日の俳句
  冬草/今日の俳句
    第1176号
  2013年(平成25年)
     1月27日(日)


      ■


   ※今日の記念日※


■ 1月27日
 国旗制定記念日。
 1870(明治3)年1月27日、太政官布告第57号の「商船規則」で、国旗のデザインや規格が定められた。
 それまでは、船によってまちまちのデザインの旗を使っていた。
 当時の規格は、縦横の比率は7:10で、日の丸が旗の中心から旗ざお側に横の長さの100分の1ずれた位置とされていたが、現在は、1999年8月13日に公布・施行された「国旗国歌法」により、縦横の比率は2:3、日の丸の直径は縦の長さの5分の3、日の丸は旗の中心の位置となっている。
 これを記念して国旗協会が制定。

■ 雨情忌。
 詩人・野口雨情の1945年の忌日。
 野口雨情(のぐち うじょう、1882年(明治15年)5月29日 - 1945年(昭和20年)1月27日、本名・英吉)は、詩人、童謡・民謡作詞家。
多くの名作を残し、北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われた。
[中略] 1919年(大正8年)詩集『都会と田園』により詩壇に復帰、斎藤佐次郎により創刊された『金の船』より童謡を次々と発表。
藤井清水や中山晋平や本居長世と組んで多くの名作を残した。
 他方童謡とともに盛んとなった「新民謡」(創作民謡)にも力を注ぎ、1935年(昭和10年)には日本民謡協会を再興し、理事長に就任している。
日本各地を旅行し、その地の民謡を創作した。
また同じ年の1月、仏教音楽協会も設立され、雨情は評議員に推薦される。
仏教音楽の研究に加え、新仏教音楽の創作や発表、普及にも力を尽くした。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


      ■


   ■※今日の俳句※■


 冬草や少年はすぐしゃがみこみ
      津田このみ


 冬草に黒きステツキ挿し憩ふ
      西東三鬼


 病む三鬼杖にてさぐる冬の草
      沢木欣一


【季語解説】
 冬草・冬の草・冬青草。
 冬も枯れない青い草、冬の枯れ草、枯れかかった草などの総称。


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月27日(日)より転載】 


      ■


    ※わが友に贈る※


      ■


 人と人との

 関わり合いの中で

 生命は躍動し力を増す!

 目の前の一人を

 徹して大切に!


      ◇※1月27日※◇


      ■


      ◇※寸 鉄※◇ 


      ■


会長(SGI) は人類の未来を牽引する正義の人材を育成ー韓国識者。平和の原動力



青年が青年の責任で理想の学会を建設せよー恩師。まず私から!挑戦を開始



本紙通信制発足の日。戦いつつ書き、書きつつ戦う。言論の英雄に感謝



アンデス山脈の氷河、30年で半減。地球環境問題の解決へ共生の哲理こそ



「悪知識を捨てて善友に親近(しんごん)せよ」。創価は大善の連帯。互いに励まし進め


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