和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

春暁/No.877・2012年(平成24年)4月1日(日)

2012年04月01日 07時23分27秒 | 今日の俳句
春暁/No.877・2012年(平成24年)4月1日(日)


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南米【アルゼンチン】のプロティエル市

池田SGI会長に『賓客証』

【外国人に贈る最高栄誉】

[市議会議長]
「=SGIは=未来を開きゆく力=池田博士は=青年を育てる指導者」


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 南米アルゼンチン共和国ネウケン州のプロティエル市議会から池田SGI(創価学会インターナショナル)会長に「賓客証」が贈られた。 外国人に授与される同市の最高栄誉。
 授与式は3月18日(現地時間)、同市文化センターで行われ、アンドゥレス・ペレシニ市長、グラシエラ・スアレス市議会議長らが列席。カナツイ・アルゼンチンSGI婦人部長に証書が託された。


━━━━2012・4・1━
━◆◆聖教新聞◆◆━━
http://m.seikyoonline.jp/

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   ☆☆※☆☆※

   わが友に贈る

   ☆☆※☆☆※


 躍動の4月!

 さあ勇気凛々と

 信頼と友情の花を

 満開の福運の花を

 我らも咲かせよう!


    ☆4月1日☆


   ☆☆※☆☆※☆



4月1日(きょうの記念日)。
■ エイプリルフール,万愚節。
罪のない嘘をついて良いとされる日。日本では「四月馬鹿」とも呼ばれる。
その昔、ヨーロッパでは3月25日を新年とし、4月1日まで春の祭りを開催していたが、1564年にフランスのシャルル9世が1月1日を新年とする暦を採用した。これに反発した人々が4月1日を「嘘の新年」として位置づけ、馬鹿騒ぎをするようになったのがエイプリルフールの始まりとされている。
また、インドでは悟りの修行は春分の日から3月末まで行われていたが、すぐに迷いが生じることから、4月1日を「揶揄節」と呼んでからかったことによるとする説もある。

■ 新学年
 学年度始めの日。4月1日から翌年の3月31日を「年度」として括る。
元々日本では、特に入学の時期は定められておらず、年中入学可となっているのが普通だった。
 1886(明治19)年10月に、高等師範学校が学年暦を4月1日からと定め、1888(明治21)年から全国一斉にこれにならうようになった。
 ただし、大学や高等学校では欧米の習慣に合わせて9月に新学期を始めていた。オーケストラの4月1日生まれの人は、前年度の3月生まれの人と一緒に入学することになる。
 これは、学校教育法で保護者は、子女の満六歳に達した日の翌日以後における最初の学年の初から(中略)就学させる義務を負う。と規定しているためである。
 「年齢計算ニ関スル法律」では年齢ハ出生ノ日ヨリ之ヲ起算スとし、「民法」第143条では年を単位として期間を定めた場合には、起算日の応答日の前日に期間が満了することとしている。
 つまり、4月1日に生まれた人は、その6年後の3月31日をもって五歳の期間が満了することになり、その翌日の4月1日に始まる学年から小学校に入学するのである。

■ 入社式、新会計年度。
 4月1日から翌年の3月31日を「年度」として括る。
 江戸時代までは、暦年とは別の「年度」というものはなく、1月から12月までで会計を行っていた。
 しかし、明治維新の後、政府の財政が苦しく、暦年と合わせることができなくなって「年度」が作られた。その為、当初は年度の始期が頻繁に変えられた。
 1886(明治19)年に、現在の4月から翌年3月までとなった。会計年度の始期が4月1日となったのは、秋の収獲後の徴税の都合の為であるとされている。
 また、イギリスでかつて3月25日を新年としており、金銭の精算に一週間の猶予が認められていたからとする説もある。

■ 三鬼忌,西東忌
新興俳句運動の旗手・西東三鬼の1962年の忌日。
 俳人、西東三鬼(1900年~1962年)岡山県生まれ。昭和九年頃より新興俳句の旗手として活躍したが、昭和十五年の俳句弾圧事件により検挙される。
 戦後、誓子を擁して「天浪」を創刊。六十一歳で逝去。


   ☆☆※☆☆※

    今朝の一句

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 春暁や人こそ知らね木々の雨
      日野 草城

 春曙何すべくして目覚めけむ
      野澤 節子

 春暁やまだ一言ももの言はず
      倉田 紘文


■ 春暁→春の朝・春の曙・春の暁・春の夜明。
 明時や暁、五更や鶏鳴とも書くが、「あかつき」と定まって使いはじめたのが平安以降といわれている。なによりも清少納言の「春は曙」がこの季語に大きな役割を果たしている。あかつきは、夜が明けかかってはいるがまだ暗いころで、あれこれろと物が見分けられ、かすかに夜が明けたころをあけぼのといい、朝ぼらけともいった。いまでも、「紫だちたる雲の細くたなびきたる」光景は、京都の東山近辺で運がくよければ出合うことがあるはずだ。しかし、暁と曙とを今は区別して使ってはいない。春暁には万葉の昔より、男女のかかわりが大きくあり、そこから季語として長年の間に熟してきたものであるが、今では俳句のうえにしか、ブレーキたけ山椒の芽を摘んで擂鉢ですって砂糖と味噌、酒や煮出し汁で味付けをしたものに、筍や烏賊などを入れて交ぜもの、季節感がある食べ物である。
【「現代俳句歳時記・春/角川春樹」より転載】 



   ☆☆※☆☆※☆

    【寸 鉄】

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南米(アルゼンチン)から池田会長(SGI)に賓客証。「世界の平和と人権擁護に偉大な貢献」



新年度スタート!新しい人材・新しい出会い。共にフレッシュな決意で成長



きょう総福島の青年大会。迸る熱と力の青春連帯!君の勝鬨が社会の福光だ



毅然としていて力強いのは庶民だけだー文豪(ドストエフスキー)。次代開く創価の大民衆運動



「信心とは邪悪への攻撃精神」恩師。幹部(リーダー)は常に破折の剣光らせ勝ち進め


【「聖教新聞」平成24年4月1日(日)より転載
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