和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

福寿草/今日の俳句 ※No.1163※

2013年01月14日 06時00分31秒 | 今日の俳句
 福寿草/今日の俳句 ※No.1163※
 2013年(平成25年)1月14日(月)


      ■

   ※今日の記念日※


■ 1月14日
 成人の日。

■  左義長,どんと焼き,どんどん焼き。
 正月に飾った正月飾りや書き初め等を燃やす。8日や10日に行う地方もある。

■ 十四日年越し。
 小正月の前日に当るため、昔は年越しの日として祝っていた。

■ タロとジロの日,愛と希望と勇気の日。
 1959(昭和34)年1月14日、南極に置き去りにされた南極観測隊の2匹のカラフト犬・タロとジロの生存が確認された。
1956(昭和31)年の秋、南極観測船「宗谷」で11人の隊員が東京港を出発。15頭のカラフト犬も犬ぞり隊として参加した。1958(昭和33)年、第2次越冬隊を送り込む為再び「宗谷」は南極に向かったが、厚い氷にはばまれて断念。11人の越冬隊員はヘリコプターで救出されたが、15頭のカラフト犬は救出することができず、鎖につないだまま氷原に置き去りにされた。翌1959(昭和34)年のこの日、ヘリコプターが2頭の生存を確認した。南極から打電されたこのニュースは、世界を愛と希望と勇気の感動で包んだ。
ジロは南極で死亡したが、タロは5年後に日本に生還して北海道で余生を過ごした。

■ 尖閣諸島開拓の日。1月14日は、明治28年に尖閣諸島が日本領土に編入された日です。
 石垣市は、この日を「尖閣諸島開拓の日」と条例で定めています
 尖閣諸島は、今からおよそ117年前の明治28年、わが国政府が国際法に則り領土として編入した日本固有の領土です。この島々はその後、古賀辰四郎氏をはじめ多くの人々の手により開拓され、一時はカツオ節工場などに従事する人々ら200余名が生活を営んでいました。
 尖閣諸島を行政区とする石垣市は、昨年、1月14日を「尖閣諸島開拓の日」と定め、同市では当日、記念式典や展示会などが開催されます。


【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


 妻の座の日向ありけり福寿草
      石田波郷


 針山も日にふくらみて福寿草
      八染藍子


 日輪の福寿草の庭二歩三歩
      阿部みどり女


【季語解説】
 福寿草→元日草。キンポウゲ科の多年草。山地に自生するが、多くは栽培される。
 根は髭根でたいへん大きい。普通は二~三月が花期で、黄金色の花は常に太陽に向いて開く。花後に茎が伸びて、二五センチにもなる。
 正月用の鉢植えは、褐色の鱗片に包まれた芽の端に開花させたもの。元日に用いるのでめでたい名をつけられた。
 変種が多く、歳旦草・側金盞花・長寿菊・賀正蘭など異名も多い。
 
【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】
      

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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)1月14日(月)より転載】 


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    ※わが友に贈る※
        


 皆が地涌の菩薩だ。


 わが地域の友を


 一人も残らず幸福に!


 一人も残らず勝利者に!


 それが創価の使命なり。


      ◇※1月14日※◇ 


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      ◇※寸 鉄※◇ 


平和へと導く会長(SGI)の声を血肉とせよー元国連次長(チョウドリ)。一級の知性が求める指標



「四国婦人部の日」万歳!仲良き幸福と勝利の連帯。青年と広布の大海へ出航



他人に尽くす事によって自己の力を量れるー作家(イプセン)。人間革命の王道もここに



「願くは我が弟子等・大願ををこせ」ー20歳の門下へ御聖訓。君よ主役たれ



「叶えたい夢がある」と新成人の約9割。若者支援の社会を共々に建設


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