≪2016年(平成28年)6月18日(土)≫(旧暦5/14)
夾竹桃花のをはりの海荒るる 桂 信子
夾竹桃燃えそむ太田川河畔 松崎鉄之介
夾竹桃日暮は街のよごれどき 福永耕二
咲き満ちて昼のさみしさ夾竹桃 讃岐節子
夾竹桃けぢめのつかぬ憎らしさ 柴田いさを
※ 夾竹桃→桃葉紅 インド原産の常緑潅木で、幹の高さは3メートル余りに達し、庭園に植えられたり街路樹として観賞される。葉秦家の竹の葉に似ていて厚い。夏、梢にたくさんの花を開き芳香がある。花期は長く、紅色の他に淡黄色・純白色などがあり、八重咲きもある。開花期が長く、夏中いたるところで目に触れる。
【「現代俳句歳時記(夏)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
※☆*わが友に贈る*☆※
「確信ある声」
「真剣な言葉」が
相手の心を変える。
一度の出会いを大切に!
大生命力で絆を結べ!
2016年6月18日
※☆*寸 鉄*☆※
「信念を持って戦い抜く民衆は、最後に必ず勝つ」英雄。堂々と栄光の峰へ
◇
愛知男子部が師子奮迅の拡大。不撓不屈の闘魂で前進!勝利の一番星たれ
◇
北海道婦人部の日。母の祈りで三代城は難攻不落希望と幸の道を賑やかに
◇
「信心のこころ全ければ平等大慧の智水乾く事なし」。唱題根本の人は無敵
◇
落下物での列車遅れ、2割がスマホ。操作は立ち止まって。安全を最優先
【聖教新聞:2016年(平成28年))6月18日(土)付】
※☆*名字の言*※
「父の日」の発祥は米国で、ウィルソン大統領が、この日に関する演説をして定着したという。演説から今年で100年。6月の第3日曜日が「父の日」と定められてからは50年となる
▼
母の日があるなら、父の日もあるべき――20世紀初頭、米国で最初に提案したのは、女性の一市民だった。若くして母を亡くした彼女は、5人の兄弟と共に、父に育てられた。子の成長を見届けるように、やがて父は亡くなる。自らも子をもつ世代になった娘が、父が好きだった白バラを墓前に供えて、祈りをささげたのが6月だった
▼
ある地区の集いで、地区部長が「ブロック5勇士を達成できたのは、婦人部の皆さんの応援のおかげです!」と感謝を述べた。すると婦人部、女子部が「もうすぐ父の日ですね」と合唱をプレゼント。手作りの感謝状も添えられた。思いがけない演出に、照れくさそうにする壮年の姿に、“創価家族”の温かさを感じた
▼
慈愛と勇気あふれる“母”がいて、さらに黄金柱となって皆を守り、最後の勝利を決する“父”がいれば、後を継ぐ“子”らにとって、これほどの安心と希望はない
▼
感謝の心が団結をつくり、前進の力を生む。ともどもに広布と社会のための奮闘をたたえ、励ましながら、7月へ進みたい。(鉄)
【聖教新聞:2016年(平成28年))6月18日(土)≫≫付】
彡……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*……☆★☆*☆彡……☆☆彡
【コラム「北斗七星」】
公明新聞:2016年6月17日(金)付
自動車教習所に通っている次女が「だろう運転」に注意することを学んできた。「あの曲がり角から自転車は飛び出さないだろう」「前方を走る車は急ブレーキを踏まないだろう」など、不用意な考えが事故につながることを戒めたものだ
◆
公明党への支持拡大にも参考にしたい。例えば「あの人はいつも応援してくれるから大丈夫だろう」と思い込み、「よろしくね」だけで済ますようでは誠意を欠く。公明党や予定候補の政策・実績などを丁寧に語り、共感を得るように努めたい
◆
一方、「あの人は駄目だろう」という先入観も避けたい。先日、他党支持者だった友人と久しぶりに再会し、公明支援を訴えてみたところ快く賛同してくれた。事故による大けがを治療していた時に公明党の福祉実績に触れ、考え方を変えたという
◆
参院選は来週22日に公示される。日を追うごとにマスコミの報道が過熱し、各党の動きも活発化する中で、有権者の気持ちは揺れ動き、情勢は日々変化していく。支持拡大に当たっては「大丈夫だろう」という油断も、「駄目だろう」との諦めも排したい
◆
過去の選挙戦で公明党は、劣勢をハネ返して逆転勝利したこともあれば、優勢が伝えられる中で涙をのんだ例もある。いかなる状況になろうとも一喜一憂することなく、最後の最後まで攻めの姿勢で戦い抜きたい。(幸)
夾竹桃花のをはりの海荒るる 桂 信子
夾竹桃燃えそむ太田川河畔 松崎鉄之介
夾竹桃日暮は街のよごれどき 福永耕二
咲き満ちて昼のさみしさ夾竹桃 讃岐節子
夾竹桃けぢめのつかぬ憎らしさ 柴田いさを
※ 夾竹桃→桃葉紅 インド原産の常緑潅木で、幹の高さは3メートル余りに達し、庭園に植えられたり街路樹として観賞される。葉秦家の竹の葉に似ていて厚い。夏、梢にたくさんの花を開き芳香がある。花期は長く、紅色の他に淡黄色・純白色などがあり、八重咲きもある。開花期が長く、夏中いたるところで目に触れる。
【「現代俳句歳時記(夏)/角川春樹編」(角川春樹事務所)より転載】
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※☆*わが友に贈る*☆※
「確信ある声」
「真剣な言葉」が
相手の心を変える。
一度の出会いを大切に!
大生命力で絆を結べ!
2016年6月18日
※☆*寸 鉄*☆※
「信念を持って戦い抜く民衆は、最後に必ず勝つ」英雄。堂々と栄光の峰へ
◇
愛知男子部が師子奮迅の拡大。不撓不屈の闘魂で前進!勝利の一番星たれ
◇
北海道婦人部の日。母の祈りで三代城は難攻不落希望と幸の道を賑やかに
◇
「信心のこころ全ければ平等大慧の智水乾く事なし」。唱題根本の人は無敵
◇
落下物での列車遅れ、2割がスマホ。操作は立ち止まって。安全を最優先
【聖教新聞:2016年(平成28年))6月18日(土)付】
※☆*名字の言*※
「父の日」の発祥は米国で、ウィルソン大統領が、この日に関する演説をして定着したという。演説から今年で100年。6月の第3日曜日が「父の日」と定められてからは50年となる
▼
母の日があるなら、父の日もあるべき――20世紀初頭、米国で最初に提案したのは、女性の一市民だった。若くして母を亡くした彼女は、5人の兄弟と共に、父に育てられた。子の成長を見届けるように、やがて父は亡くなる。自らも子をもつ世代になった娘が、父が好きだった白バラを墓前に供えて、祈りをささげたのが6月だった
▼
ある地区の集いで、地区部長が「ブロック5勇士を達成できたのは、婦人部の皆さんの応援のおかげです!」と感謝を述べた。すると婦人部、女子部が「もうすぐ父の日ですね」と合唱をプレゼント。手作りの感謝状も添えられた。思いがけない演出に、照れくさそうにする壮年の姿に、“創価家族”の温かさを感じた
▼
慈愛と勇気あふれる“母”がいて、さらに黄金柱となって皆を守り、最後の勝利を決する“父”がいれば、後を継ぐ“子”らにとって、これほどの安心と希望はない
▼
感謝の心が団結をつくり、前進の力を生む。ともどもに広布と社会のための奮闘をたたえ、励ましながら、7月へ進みたい。(鉄)
【聖教新聞:2016年(平成28年))6月18日(土)≫≫付】
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【コラム「北斗七星」】
公明新聞:2016年6月17日(金)付
自動車教習所に通っている次女が「だろう運転」に注意することを学んできた。「あの曲がり角から自転車は飛び出さないだろう」「前方を走る車は急ブレーキを踏まないだろう」など、不用意な考えが事故につながることを戒めたものだ
◆
公明党への支持拡大にも参考にしたい。例えば「あの人はいつも応援してくれるから大丈夫だろう」と思い込み、「よろしくね」だけで済ますようでは誠意を欠く。公明党や予定候補の政策・実績などを丁寧に語り、共感を得るように努めたい
◆
一方、「あの人は駄目だろう」という先入観も避けたい。先日、他党支持者だった友人と久しぶりに再会し、公明支援を訴えてみたところ快く賛同してくれた。事故による大けがを治療していた時に公明党の福祉実績に触れ、考え方を変えたという
◆
参院選は来週22日に公示される。日を追うごとにマスコミの報道が過熱し、各党の動きも活発化する中で、有権者の気持ちは揺れ動き、情勢は日々変化していく。支持拡大に当たっては「大丈夫だろう」という油断も、「駄目だろう」との諦めも排したい
◆
過去の選挙戦で公明党は、劣勢をハネ返して逆転勝利したこともあれば、優勢が伝えられる中で涙をのんだ例もある。いかなる状況になろうとも一喜一憂することなく、最後の最後まで攻めの姿勢で戦い抜きたい。(幸)
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