◇五月/今日の俳句◇
◇※第1270号※◇
2013年(平成25年)5月1日(水)
■
※今日の記念日※
※ 5月1日
■ メーデー
1886年にシカゴの労働者が「8時間労働制」を求めてストやデモを行ったことを記念し、1889年の第二インターナショナル創立大会でこの日を国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日と定めた。翌1890年に第1回メーデーが開催された。
日本でのメーデーは1920年5月2日に上野公園で行われたものが最初で、その後全国に広がったが、1936年に政府によって禁止され1946年まで中断された。
元々は、ヨーロッパでこの日に行われていた春祭りで、花の冠を被らせて「5月の女王(May Queen)」を仕立て、遊戯等して楽しむ日だった。
■ 日本赤十字社創立記念日
1877年5月1日、佐野常民らが博愛社を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍・西郷軍の別なく救護した。
1886年に日本が万国赤十字条約に加盟したため、1887年5月20日に日本赤十字社と改称した。
■ 水俣病啓発の日
2006年に制定。
1956年5月1日、熊本県水俣市の保健所へ市内のチッソ附属病院から「原因不明の奇病」の報告があった。これが水俣病が広く知られるきっかけとなった。
■
■※今日の俳句※■
子の髪の風に流るる五月来ぬ
大野林火
師と背中合はせ五月のレストラン
名井ひろし
なんだってできる気がする五月かな
森田美智子
【季語の解説】
※ 五月来る・聖五月
5月(ごがつ)はグレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、31日ある。
日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いる。
「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものである。
また、「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。
日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことである。
また「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。
なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)とは梅雨の別名であるし、五月晴れ(さつきばれ)とは本来は梅雨の晴れ間のことである。
英語名などのMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア (Maia) の名に因むといわれている。
12か月で唯一英語名に略称が存在しない(英語名の略称は3文字で表すため、もともと3文字の5月は略称が無い)。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
http://www.nnh.to/
■
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)5月1日(水)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/
■
※わが友に贈る※
さあ広布拡大の時。
歴史をつくるのは
一人立つ勇気だ。
今日の地道な挑戦だ。
獅子奮迅の勢いで進め!
◇※5月1日※◇
■
◇※寸 鉄※◇
新緑輝く「創価の五月」が開幕。師と共に同志と共に!新鮮な決意で出発
◇
百回語れば百倍の功徳となって返ってくるー恩師。雄弁は金。大誠実で拡大
◇
高齢者の幸福度、前向きな考え方が鍵と。生き生き輝く多宝の友こそ模範
◇
各地で田植え。いよいよ農繁期へ。命を支える農漁光部は地域社会の太陽
◇
公明推進の補助犬法施行10周年。障がい者の良き相棒(パートナー)。共に生きる未来を
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「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
http://u-736632kazui.hatenadiary.com/
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◇※第1270号※◇
2013年(平成25年)5月1日(水)
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※今日の記念日※
※ 5月1日
■ メーデー
1886年にシカゴの労働者が「8時間労働制」を求めてストやデモを行ったことを記念し、1889年の第二インターナショナル創立大会でこの日を国際的な労働者の祭典・万国労働者団結の日と定めた。翌1890年に第1回メーデーが開催された。
日本でのメーデーは1920年5月2日に上野公園で行われたものが最初で、その後全国に広がったが、1936年に政府によって禁止され1946年まで中断された。
元々は、ヨーロッパでこの日に行われていた春祭りで、花の冠を被らせて「5月の女王(May Queen)」を仕立て、遊戯等して楽しむ日だった。
■ 日本赤十字社創立記念日
1877年5月1日、佐野常民らが博愛社を設立し、西南戦争の負傷者を政府軍・西郷軍の別なく救護した。
1886年に日本が万国赤十字条約に加盟したため、1887年5月20日に日本赤十字社と改称した。
■ 水俣病啓発の日
2006年に制定。
1956年5月1日、熊本県水俣市の保健所へ市内のチッソ附属病院から「原因不明の奇病」の報告があった。これが水俣病が広く知られるきっかけとなった。
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■※今日の俳句※■
子の髪の風に流るる五月来ぬ
大野林火
師と背中合はせ五月のレストラン
名井ひろし
なんだってできる気がする五月かな
森田美智子
【季語の解説】
※ 五月来る・聖五月
5月(ごがつ)はグレゴリオ暦で年の第5の月に当たり、31日ある。
日本では、旧暦5月を皐月(さつき)と呼び、現在では新暦5月の別名としても用いる。
「さつき」は、この月は田植をする月であることから「早苗月(さなへつき)」と言っていたのが短くなったものである。
また、「サ」という言葉自体に田植の意味があるので、「さつき」だけで「田植の月」になるとする説もある。
日本書紀などでは「五月」と書いて「さつき」と読ませており、皐月と書くようになったのは後のことである。
また「皐月」は花の名前となっている。「菖蒲月(あやめづき)」の別名もある。
なお、旧暦の五月は新暦では6月から7月に当たり、梅雨の季節である。五月雨(さみだれ)とは梅雨の別名であるし、五月晴れ(さつきばれ)とは本来は梅雨の晴れ間のことである。
英語名などのMayはローマ神話で豊穣を司る女神マイア (Maia) の名に因むといわれている。
12か月で唯一英語名に略称が存在しない(英語名の略称は3文字で表すため、もともと3文字の5月は略称が無い)。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
http://www.nnh.to/
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)5月1日(水)より転載】
http://www.seikyoonline.jp/
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※わが友に贈る※
さあ広布拡大の時。
歴史をつくるのは
一人立つ勇気だ。
今日の地道な挑戦だ。
獅子奮迅の勢いで進め!
◇※5月1日※◇
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◇※寸 鉄※◇
新緑輝く「創価の五月」が開幕。師と共に同志と共に!新鮮な決意で出発
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百回語れば百倍の功徳となって返ってくるー恩師。雄弁は金。大誠実で拡大
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高齢者の幸福度、前向きな考え方が鍵と。生き生き輝く多宝の友こそ模範
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各地で田植え。いよいよ農繁期へ。命を支える農漁光部は地域社会の太陽
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公明推進の補助犬法施行10周年。障がい者の良き相棒(パートナー)。共に生きる未来を
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「和井弘希の文芸政談」に掲載した俳句集
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