☆餅花/今日の俳句☆
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2014年(平成26年)1月16日(木)
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■1月16日(木)■
○ 禁酒の日
1920(大正9)年のこの日、アメリカで禁酒法が実施された。
清教徒(ピューリタン)の影響が強かったアメリカではアルコールに対する強い批判があり、20世紀初頭までに18の州で禁酒法が実施されていたが、これが全国に及んだ。
飲料用アルコールの製造・販売等が禁止されたが、密造酒による健康問題や、アル・カポネを始めとする密売にかかわるギャングの出現等逆効果を招いたため、1933(昭和8)年2月に廃止された。
◇ 籔入り[やぶいり]
昔、商店に奉公している人や、嫁入りした娘が、休みをもらって親元に帰ることができた日。この日と7月16日だけ実家に帰ることが許されていた。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
餅花のたまゆら日ざし雪の国
西村公鳳
餅花を真中に置き顔華やぐ
細見綾子
まゆ玉の帳場にしだる越後かな
横山房子
※ 餅花→繭玉・稲穂・団子花。
柳・榎などの枝に餅や団子を小さく丸めてつけ、神棚近くの柱などに飾るもの。稲を模した小正月の飾り木の一つで、方策を祈る。
近年は大判小判や宝船も金銀の箔で作って下げ、都会風な飾りとなっている。養蚕の盛んな地方では「繭玉」と呼び、米粉で繭の形を作ってつける。
【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】
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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)1月16日(木)より転載】
■※わが友に贈る※■
未来部の新時代だ!
人類の希望と輝く
若き後継の宝を
創価の庭で育もう!
皆を広布の大人材に!
1月16日
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■※名字の言※■
世界一になるには 世界一練習しないとダメだ」「今はヘタだけれど ガンバッて必ず世界一になる」。小学校の卒業文集にこうつづったのは、サッカー日本代表の本田圭佑選手
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15年たった今、彼は、欧州王者7度を誇る世界屈指の強豪チーム「ACミラン」に移籍を果たした。背番号は、歴代の名手が背負ってきたエースナンバーの「10番」だ
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彼は「一度も挫折したことない」と言う(「SAMURAI SOCCER KING」2012年10月号)。だが実際には、膝のけがで長期間、戦線を離脱する挫折があった。けがを機に、「希望に満ちあふれながら」プレースタイルの改良に取り組み、攻撃力を格段に向上させた。だから「自分はけがする前の自分より成長した」と(NHK番組)
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この年頭も、全国で多くの青年が入会した。その中の一人は語っていた。「自分よりもっと苦労している人が、自分よりもっと前向きに頑張っている。創価学会の皆さんの生き方に、衝撃を受けたんです」
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御書に「賢者はよろこび愚者は退く」(1091頁)と。“苦難のときこそ、喜ぼう。前進のチャンスなのだから”と教えておられる。この醍醐味を知れば、人生は強く、明るく、生きるに値するものとなる。(鉄)
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