和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

黄落(こうらく)/今日の俳句 第1389号

2013年10月24日 06時48分14秒 | 今日の俳句

◇黄落(こうらく)/今日の俳句◇
       ◇※第1389号※◇
      

 2013年(平成25年)10月24日(水)


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■ 10月24日。
○ ツーバイフォー住宅の日
 日本ツーバイフォー建築協会が制定。ツーバイフォー工法が断面2×4インチの規格材を使用することから。

○ 文鳥の日
 10月が手乗り文鳥の雛が出廻る時期であることと、「て(10)に(2)し(4)あわせ」(手に幸せ)の語呂合せから。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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   ■※今日の俳句※■


  黄落の道いくまがりみちのくは
         桂信子


  鵜のくぐる水の底まで黄落期
         きくちつねこ
  

  黄落や笛吹き和せるほとけたち
         上野さち子


【季語の解説】
※ 黄落(こうらく)→黄落期。
 秋になって楢や、櫟(くぬぎ)などの木の葉が黄色にもみじして落ちることをいう。また地に落ちている葉を指していうこともある。銀杏や鈴懸の木(プラタナス)の葉が黄ばんで落ちるのは美しい。

【「現代俳句歳時記(秋)角川春樹編・角川春樹事務所」より転載】


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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)10月24日(木)より転載】


     ※わが友に贈る※

  報告への対応

  友への励ましは

  時を逃さずに!

  反応の速さに

  誠意と責任感が表れる。!


      ◇※10月24日※◇


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    ◇※名字の言※◇


児童発達支援センター・しいのみ学園(福岡市)創設者の〓地三郎氏は、明治生まれの107歳。99歳から毎年のように世界中で講演。101歳から始めたロシア語をはじめ、六つの外国語に親しむバイタリティーに脱帽する



その氏が、死を考えるほど打ちのめされたことがある。長男に続き、次男にも障がいがあると分かった時だ。葛藤は同学園の創設につながる。障がい児のための教育制度が不十分だった昭和20年代のことだ



「苦しさを踏みつけて、その上で踊っている」――当時をこう振り返った。氏は、子どもを抱いて死を考えるほどの苦しみを「踏みつけて」生きる、「愚痴をいわない」と誓った。前を見ようとすれば、この世は喜びに満ちている、と(『106歳のスキップ』亜紀書房)



そういう氏だからこそ、池田名誉会長の足跡を「すべての人間の心の内に潜む活力を奮い起こさせる、類まれな指導者」とたたえてやまない



シイの実は、とるに足らないものとして踏まれるけれど、水と太陽で殻を破り、見あげるような大木になる――それが「しいのみ学園」の由来という。苦しんでいる人、虐げられている人の味方となり、その人々が蘇生しゆく姿を喜びとし、宝物とする。創価の心も同じである。
       (行)


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◆浩ko・ 編集後記◆

 今日も有難う御座います。 和井弘希です。

 韓国の歴史問題捏造や李明博氏の竹島上陸について、親韓派であった私が、余りにも理不尽な韓国のやり方におかしいと思い、色々と調べているうちに、すべて嘘で、ただ日本から金を脅し取るのが目的と分かり愕然としました。
 しかも、日本が憲法上、手出しが出来ないことを見越しての事です。これ以上、汚いやり方はありません。
 韓国と竹島の問題を作家の井沢元彦氏が詳しく解説していますので、少し長くなりますが転載します。皆さん、これ以上韓国に、罪を起こさせないためにも、購読をお願いします。

 * * *
 朝鮮王朝つまり李朝500年とは何だったかといえば、中国への朝貢国として隷属しそのコピーでなければいけなかった時代である。こうした時代、民族独自のものは徹底的に弾圧された。

 ところが近代国家になるとコピーであることよりもオリジナルなものが求められることになった。そのため韓国が走ったのがかつては中国のコピー国家であったという前歴を隠し、「あらゆるものは韓国起源である」つまり外国から嘲笑混じりに「ウリジナル」と揶揄される主張の道である。これも歴史捏造には変わりない。

 そこに韓国の国内事情が拍車をかけた。現在の韓国大統領は初の女性大統領の朴槿惠氏だが、その前任者李明博大統領から前任者を4、5代遡ってみると、すべて本人か近い親族が汚職に関する罪で逮捕されている。盧武鉉大統領に至っては逮捕直前に自殺している。また李明博前大統領の実兄も収賄罪で逮捕されている。

 なぜこんなことが何代にもわたって続くかといえば、韓国は未だに儒教社会であり国よりも一族を重んじる慣習があるからだが、こうした事に対する不満をそらすために使われるのが「悪役」日本である。

 李明博前大統領が典型的で、就任当初は日韓関係について未来志向と言っていたのに、自分の足元が危うくなると竹島に上陸したり天皇への謝罪を要求するなど、強硬な行動に出た。こんな強硬な行動が、支持率回復の特効薬になってしまっているのだ。だから歴史改竄はやめられないということにもなる。

 また現在も行なわれていることだが、中国も韓国も、日本が戦後膨大な援助をして鉄道や空港などのインフラ整備に努めたこと、技術援助をしたことなどを国民に知らせていない。

 特に韓国については近年は日韓通貨スワップ協定締結によって韓国の経済的破綻を何回か救っているのだが、韓国のマスコミはこれを正当に評価せず、その結果韓国人は当然感謝もしていない。これも事実の歪曲であると言えよう。こうして事実の歪曲は歴史の歪曲となって積み重なていくことになる。


 ※SAPIO2013年8月号





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