和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

試練ありて最高の力が【御書とともに】

2011年09月29日 06時11分02秒 | 今日の俳句
御書とともに【55】「聖教新聞・2011/9/29」より転載


 □*■*□*■*□*■*□*■

 御書とともに 【55】

 □*■*□*■*□*■*□*■

  名誉会長が指針を贈る

 □*■*□*■*□*■*□*■

  試練ありて最高の力が

∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


 末法には法華経の行者必ず出来(しゅったい)すべし、但し大難来りなば強盛の信心弥弥悦びをなすべし、火に薪をくわ(加)へんにさか(盛)んなる事なかるべしや
(椎地四郎殿御書、1448頁)


∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【通解】
 末法には法華経の行者が必ず出現する。ただし大難が起こったならば、強盛の信心で、いよいよ喜んでいくのである。火に薪を加えれば、燃え盛らないことがあろうか。



∞…♪…★…κ…∞…♪∞…♪


【同志への指針】


 苦難と戦うからこそ、最高の仏の力が出せる。すべては、仏になるための試練である。
 大聖人は、悩みや困難があれば、むしろ喜び勇んで立ち向かえと仰せである。環境を嘆いていても何も変わらない。
 難を乗り越えて成仏が決定(けつじょう)する。これが法華経の行者の実践である。強盛なる信心で、宿命転換の歓喜の劇を!人間革命の偉大な歴史を!




【聖教新聞・2011/9/29】より転載


∞…♪…★…κ…∞…♪             

最新の画像もっと見る

コメントを投稿