和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

若菜/今日の俳句 ≪No. 1467≫  

2014年01月12日 06時26分20秒 | 今日の俳句


     ☆若菜/今日の俳句☆

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2014年(平成26年)1月12日(日)


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  ■ 1月12日(日)■ 

◎ 成人の日(Coming of Age Day)。
※ 2000年から------i
 ハッピーマンデー制度導入に伴い、2000年から1月第2月曜日、つまり、その年の1月8日から14日までのうち月曜日に該当する日に変更された。そのため元々の1月15日には法律を改正しない限りやってこなくなってしまった。
 それと同時に、冬休みが長くなる学校も多くなってきた。さらに1月8日が月曜日となる年には、企業によっては年末年始休暇を1月8日まで延長するケースもある。
地方などでは帰郷する新成人が参加しやすいように、成人の日の前日の日曜日に成人式を開催する自治体も多い。
 ハッピーマンデー制度導入前は、1日のみの休みでは交通事情等の理由から故郷での成人式への出席が困難な成人も多かったが、週休二日制の定着や祝日法の改正に伴い、正月中やゴールデンウィーク、お盆等に成人式を開催していた自治体(主に西日本の自治体)も、1月の成人の日(又はその前日)の開催に戻したところもある。
 一方、東北地方など豪雪・寒冷地帯ではお盆に開催する自治体が依然として多い。1951年から2000年まで、お年玉付き年賀はがきの抽選発表は正月期間最終日及び旧来の成人の日であった1月15日に実施されていたが、ハッピーマンデー導入後の2001年からは、1月中旬の日曜日が抽選日になっている。
 全国高等学校サッカー選手権大会の決勝戦は2002年度(2003年)以降、成人の日に行われる。

○ スキーの日。
 スポーツ用品メーカー・ミズノの直営店・エスポートミズノが1994(平成6)年に制定。
 1911(明治44)年のこの日、オーストリアのレルヒ少佐が新潟県の高田陸軍歩兵聯隊の青年将校にスキーの指導を行い、日本人が初めてスキーを行った。

○ 桜島の日。
 1914年のこの日、鹿児島県の桜島で、史上最大の大噴火が始った。35人の死者を出し、流出した熔岩によって対岸の大隅半島と地続きになった。

【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】


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  ■※今日の俳句※■


  草の戸にすむうれしさよわかなつみ
         杉田久女


  若菜摘む吉備の陵(みささぎ)見ゆる野に
         上田土筆坊


  若菜摘海の方へも行きにけり
         藤田あけ烏


※ 若菜→若菜摘・粥草・七草菜。
 正月七日の七草粥に入れる春草。新春の若菜を摘んでその生命力にあやかろうとしたもので、昔は春に食用する草の苗の総称であった。
 七草には諸説あるが、一般的には芹・薺(なずな)・御行・繁縷(はこべ)・仏の座・菘(すずな)・清白(すずしろ)である。菘は蕪、清白は大根の美称。
→芹(春)・繁縷(はこべ)(春)・七草・薺(なずな)・御行・仏の座。

【「合本・俳句歳時記/第三版」(角川書店)より転載】


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※わが友に贈る/名字の言※
【「聖教新聞」2014年(平成26年)1月12日(日)より転載】


  ■※わが友に贈る※■

 わが地域から人材を!
 この強き祈りを
 リーダーは忘れるな。
 共に語り動く中で
 次代の力を育てよう!

        1月12日


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  ■※名字の言※■


英単語のつづりに、「なるほど」と感心する時がある。例えば、「雨」と「弓」は英語で「RAIN」と「BOW」だが、それらをつなぐと「RAINBOW」(虹)になる



虹が人の心を打つのは、七色の鮮やかさや、空に懸かった弧の幾何学的な美しさもあるが、「雨のち晴れ」に現れる、そのタイミングと無関係ではあるまい。空模様に心模様を重ねるからだろう



ある東北の婦人部員は幼少、やけどで利き手の指3本を失った。家族の愛情、同志の励ましに包まれ、女子部のリーダーとなった彼女は、本紙通信員にもなりたいと思った。
“同志の活躍を私の手で書き残し、恩返しがしたい”。念願かない、晴れて通信員に。後年、2度のがんや脳腫瘍と闘った。その時も、“元気になって、再び同志の雄姿を書く”との使命感が彼女を支えた。通信員歴30年を超えた今も健筆を振るう



雨上がりなどに、陽光に輝く大気中の水滴が、空に虹を懸ける。試練を信心で勝ち越えた同志の、感動の軌跡を描いた通信員たちの記事に読者は涙し、心に希望の虹を描いてきた



今月は、通信員制度発足60周年。本部幹部会には「全国通信員大会」の意義も込められた。各地で活躍する通信員の友に、心からの感謝をささげたい。(代)

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