◇春一番/今日の俳句◇
◇※第1191号※◇
2013年(平成25年)2月11日(月)
■
※今日の記念日※
■ 2月11日
◎ 建国記念の日(National Foundation Day)・建国の日・建国祭・紀元節。
「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日。
1966(昭和41)年から国民の祝日になった。
この日はかつて「紀元節」という祝日だったが、戦後になってこの祝日は廃止された。1951(昭和26)年頃から復活の動きが見られ、1957(昭和32)年以降9回の議案提出・廃案を経て、1966(昭和41)年に、日附は政令で定めるものとして国民の祝日に追加された。
建国記念の日の日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966(昭和41)年12月8日に提出され、翌日政令が公布された。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。
■ (旧)紀元節。
1873(明治5)年から1948(昭和23)年まで祝日とされ、四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)の一つとされていた。
日本書紀による神武天皇即位の日・紀元前660年1月1日を新暦(グレゴリオ暦)に換算した2月11日を祝日と定めた。当初は1月29日だったが、翌年から2月11日に変更された。戦後、日本国憲法の精神にそぐわないとして廃止されたが、昭和41年に「建国記念の日」として復活した。
1873(明治5)年11月15日、紀元前660年を元年として「皇紀○年」という年の数えかたが作られたが、現在ではほとんど使われていない。
■ 文化勲章制定記念日。
1937(昭和11)年2月11日、文化勲章令が定められ、文化の発展に優れた業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られることになった。
■ 万歳三唱の日。
1889(明治22)年2月11日、帝国憲法発布の記念式典で、初めて万歳三唱が行われた。
■ 干支供養の日。
干支置物等を製作している陶磁器メーカー・中外陶園が制定。
立春の直後で、十と一を組み合わせると「土」になることから。
一年間大切に飾られ厄を払ってくれた干支置物に感謝し、元の土に還す日。
■ 仁丹の日。
携帯用口中清涼剤「仁丹」を製造販売している森下仁丹が制定。
1893(明治26)年の同社の創業日と、1905(明治38)年の「仁丹」の発売日から。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
■
■※今日の俳句※■
春一番写楽の顔で吹かれけり
日下部宵三
巻貝の奥に目覚めし春一番
佐藤成之
ラヴチュアのラヴおそろしき春一番
加藤山査子
【季語・解説】
※ 春一番・春二番・春三番。
春になって最初に吹く強い南風のことで、もともと壱岐の猟師たちの言葉である。
この風に巻き込まれた海難も多く、猟師たちに恐れられている。
春二番、春三番とつづき、時には春四番まである。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)2月11日(月)より転載】
■
※わが友に贈る※
■
「仏になるみちは
善知識にはすぎず」
支えてくれる人を大切に。
自らも支える人に。
学会は善き友の集いだ。
◇※2月11日※◇
■
◇※寸 鉄※◇
■
戸田先生の生誕113周年。一切の不幸と悲惨なくせ。恩師の熱願を青年が継承
◇
きょう国際部結成に日。語学と対話の名手万歳!世界広布の新航路を開け
◇
友情の大黒柱とは尊敬と信頼ー思想家(イギリス)。大誠実の振る舞いで心を通わせよ
◇
都内で風疹が過去最大の流行。予防接種が効果と。妊娠中の女性は特に注意
◇
景気指数は昨年12月から改善と。堅実な経済成長へ。公明よ、賢く舵取れ
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◇※第1191号※◇
2013年(平成25年)2月11日(月)
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※今日の記念日※
■ 2月11日
◎ 建国記念の日(National Foundation Day)・建国の日・建国祭・紀元節。
「建国をしのび、国を愛する心を養う」国民の祝日。
1966(昭和41)年から国民の祝日になった。
この日はかつて「紀元節」という祝日だったが、戦後になってこの祝日は廃止された。1951(昭和26)年頃から復活の動きが見られ、1957(昭和32)年以降9回の議案提出・廃案を経て、1966(昭和41)年に、日附は政令で定めるものとして国民の祝日に追加された。
建国記念の日の日附については内閣の建国記念日審議会でも揉めたが、10人の委員のうち7人の賛成により、2月11日にするとの答申が1966(昭和41)年12月8日に提出され、翌日政令が公布された。
「建国記念日」ではなく「記念の日」なのは、建国された日とは関係なく、単に建国されたということを記念する日であるという考えによるものである。
■ (旧)紀元節。
1873(明治5)年から1948(昭和23)年まで祝日とされ、四大節(新年・紀元節・天長節・明治節)の一つとされていた。
日本書紀による神武天皇即位の日・紀元前660年1月1日を新暦(グレゴリオ暦)に換算した2月11日を祝日と定めた。当初は1月29日だったが、翌年から2月11日に変更された。戦後、日本国憲法の精神にそぐわないとして廃止されたが、昭和41年に「建国記念の日」として復活した。
1873(明治5)年11月15日、紀元前660年を元年として「皇紀○年」という年の数えかたが作られたが、現在ではほとんど使われていない。
■ 文化勲章制定記念日。
1937(昭和11)年2月11日、文化勲章令が定められ、文化の発展に優れた業績をあげた各界の人に文化勲章が贈られることになった。
■ 万歳三唱の日。
1889(明治22)年2月11日、帝国憲法発布の記念式典で、初めて万歳三唱が行われた。
■ 干支供養の日。
干支置物等を製作している陶磁器メーカー・中外陶園が制定。
立春の直後で、十と一を組み合わせると「土」になることから。
一年間大切に飾られ厄を払ってくれた干支置物に感謝し、元の土に還す日。
■ 仁丹の日。
携帯用口中清涼剤「仁丹」を製造販売している森下仁丹が制定。
1893(明治26)年の同社の創業日と、1905(明治38)年の「仁丹」の発売日から。
【「ウィキペディアフリー百科事典」より転載】
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■※今日の俳句※■
春一番写楽の顔で吹かれけり
日下部宵三
巻貝の奥に目覚めし春一番
佐藤成之
ラヴチュアのラヴおそろしき春一番
加藤山査子
【季語・解説】
※ 春一番・春二番・春三番。
春になって最初に吹く強い南風のことで、もともと壱岐の猟師たちの言葉である。
この風に巻き込まれた海難も多く、猟師たちに恐れられている。
春二番、春三番とつづき、時には春四番まである。
【「新版・俳句歳時記/第四版/監修・桂信子ほか」(雄山閣)より転載】
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※わが友に贈る/寸鉄※
【「聖教新聞」2013年(平成25年)2月11日(月)より転載】
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※わが友に贈る※
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「仏になるみちは
善知識にはすぎず」
支えてくれる人を大切に。
自らも支える人に。
学会は善き友の集いだ。
◇※2月11日※◇
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◇※寸 鉄※◇
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戸田先生の生誕113周年。一切の不幸と悲惨なくせ。恩師の熱願を青年が継承
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きょう国際部結成に日。語学と対話の名手万歳!世界広布の新航路を開け
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友情の大黒柱とは尊敬と信頼ー思想家(イギリス)。大誠実の振る舞いで心を通わせよ
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都内で風疹が過去最大の流行。予防接種が効果と。妊娠中の女性は特に注意
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景気指数は昨年12月から改善と。堅実な経済成長へ。公明よ、賢く舵取れ
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