和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

「名字の言」・2011年11月23日(水)

2011年11月23日 06時48分12秒 | 今日の俳句
「名字の言」・2011年11月23日(水)より転載」
http://m.seikyoonline.jp/top/top?t=805&sk=377037b65d04f4e970507bffe8ed9125


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 炊飯器、電子レンジに、食洗機……文明の利器は、朝の台所を随分楽にした。しかし今でも、カーテンを開けたり、朝寝の家族を起こしたり、家族で一番の早起きはお母さん、という家庭は多いのではないか



なかでも「無冠の友」(=本紙配達員)の朝は、とびきり早い。冬に向かうこの季節、来る日も来る日も、使命の道を走る友の労苦に思いが募る。もちろん、壮年配達員の活躍も神々しい



ある支部のヒヤリハット配達員会に参加した。各地区の配達地図を準備し、危険な所に印を付けながら、ヒヤリとし、ハッとした体験を語り合い、安全への知恵を絞った。「私たちは“朝の外交官”」「配達の時は、絶対無事故、それだけを考えています」。学習DVDで見た無冠の友の真剣さに、胸を打たれた



きょう23日は、二十四節気の一つ「小雪」。天気予報でも雪のマークを見るようになった。冬道は暗く、凍結や積雪で一層、危険が増す。反射材の利用、自転車の左側通行の徹底、段差に細心の注意を払うなど、絶対無事故の取り組みを確認したい



無冠の友は、本紙を読者に届ける“最終ランナー”であり、一日の開幕を告げる“広布の第一走者”である。無事安穏を、創価家族の全員で祈りに祈りたい。
       2011・11・23
           (城)



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