和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

青年部教学試験1級へ、各地で真剣な研鑽が続く/名字の言

2011年08月25日 07時27分24秒 | 民主党
青年部教学試験1級へ、各地で真剣な研鑽が続く/名字の言
No.650・2011年(平成23年)8月25日(木)


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 青年部教学試験1級へ、各地で真剣な研鑽が続く。教材の「大白蓮華」8月臨時増刊号の巻末には、池田名誉会長が拝した御書の写真が。開かれた「御義口伝」の「寿量品廿七箇の大事」のページに、多くの朱線や書き込みが見える




なかでも、日蓮大聖人が「自受用身」を「ほしいままにうけもちいるみ」(御書759㌻)と読まれた箇所に、力強い印。宇宙根源の妙法の力を、自身の生命に自由自在に発揮するのが仏であると説き明かされた御文だ





肺病に苦しみ、人生を開く哲学を求めていた一青年が、妙法と、不二の師匠と出会い、世界広宣流布という仏の未来記を実現していった軌跡を思う時、深い感動を禁じ得ない





困難に直面した時、〝あの人がこうなれば〟〝状況が変われば〟等と嘆くのは、環境に支配された生命であり、そこに自身の成長はない。自行化他の祈りで仏の大生命力をわきいだし、〝自分が変わろう〟と心を定め挑戦する姿こそ、名誉会長が示した大聖人門下の生き方であろう





増刊号の巻末には、御書の写真と共に名誉会長の言葉が記される。「御書は『信心の背骨』であり、ゆえに確固不動の『人格の背骨』となる」と。受験者も応援する人も、残暑に負けず、行学錬磨に挑みたい。
         (潔)


【「聖教新聞・2011/8/25」より転載】


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