和井弘希の蘇生

桂信子先生に師事。昭和45年「草苑」同人参加。現在「里」同人「迅雷句会」参加

蜂/今日の俳句 ≪第.1769号≫

2015年05月11日 06時24分16秒 | 今日の俳句
◇<2015年(平成27年)5月11日(月)>◇


     ◆世界広布新時代第11回本部幹部会◆


     5・3 第3代会長就任55周年

     「創価学会の日」「創価学会母の日」を慶祝

     世界広布新時代第11回本部幹部会


人間主義の新しき勝利へ出発!

池田名誉会長がメッセージと和歌

原田会長が海外65ヵ国・地域の友と

励ましの光で人類を照らせ

晴れ晴れとSGI春季研修会

聖教新聞配達員大会

 池田大作名誉会長の第3代会長就任55周年の佳節を刻む5月3日「創価学会の日」「創価学会母の日」慶祝の「世界広布新時代第11回本部幹部会」が9日午後、「SGI(創価学会インタナショナル)春季研修会」「聖教新聞配達員大会」の意義を込め、巣鴨の東京戸田記念講堂で晴れやかに開催された。
これには、原田会長、正木理事長、杉本婦人部長をはじめ各部の代表が、海外65カ国・地域270人の友と出席した。名誉会長はメッセージと和歌を贈り、人間主義の新しき勝利へ出発をと強調。励ましの光で人類と地球の明日を照らしていこうと呼び掛けた。

【聖教新聞:2015年5月10日(日)付】
http://www.seikyoonline.jp/index.html




     ※今日の俳句※



  蜂が来るたび紅型の布乾く
       横山白虹



  登りつつ子を叱る声蜂が湧く
       加藤知世子



  丹波の山地蜂つまみて日に透かす
       中山純子



※ 蜂・蜜蜂・女王蜂・働蜂・熊蜂・穴蜂・土蜂・足長蜂・蜂の巣
 蟻を除いた膜翅目の昆虫の総称。大部分は二対の羽根を持ち、腹部の根元がくびれて細い。腹端に毒針を持ち、敵や獲物を刺す。
 世界に約十万種いるといわれ、そのうち日本では蜜蜂・足長蜂・熊蜂・雀蜂などをよく見かける。一方、養蜂のための蜜蜂は現在では西洋養蜂がほとんど。

【「俳句歳時記・第3巻/角川書店」より転載】





     ※わが友に贈る※


  広宣流布とは

  人材の拡大なり。

  目標は明確に。

  祈りは具体的に。

  体験談を生き生きと!


        2015年5月11日

  


     ※☆*寸 鉄*※


偉大な歴史も小さな集いから。いざ新たな峰へ!「地区発」で拡大の波動を

     ◇

滋賀婦人部の日。幸と和楽の光は湖国に燦々。常勝の母ありて広布は前進

     ◇

学生部が新入生と清新な出発。勇んで学び語れ!一騎当千の俊英よ陸続と

     ◇

「法華経の一字は大地の如し万物を出生す」。確信の祈りから困難の壁破れ

     ◇

アルバイトの学生7割が「不当な扱い受けた」と。暗黒(ブラック)企業は社会から退場





     ※名字の言※


夜空の星を見つめると、凛とした気持ちになる。ましてやそこに、愛する故郷の名を冠した星があるとなれば、なおさらであろう



原発事故の影響で避難生活が続く福島・富岡町の人々を励まそうと、「tomiokamachi(トミオカマチ)」と名付けられた小惑星がある。滋賀県の民間天文台の職員が1992年(平成4年)に発見し、昨夏、命名された。この小惑星の軌道は、火星と木星の間にあり、4年2ヶ月かけて、太陽の周りを1周するという



自然豊かな富岡町から、大都会の横浜市に避難した多宝会の夫婦がいる。生活環境は一変したが、信心一徹の生き方は変わらなかった。夫婦は避難先で知り合った友人に対話を重ね、弘教に率先している。一時、夫は体調を崩し、手術も受けたが、病魔を克服した



かなたの星も、光度が強いほど、天空を仰ぐ人々の目に、その輝きが届く。かつて富岡の地で信心を学んだ大先輩の姿は“希望の星”となって、各地で奮闘するふるさとの同志を励ましている



星には星の軌道がある。人間にも幸福になるための確かな道がある。きょう11日で東日本大震災から4年2ヶ月。東北の同志は、“福光のシンボル”になろうと、希望の輝きを放ちながら、それぞれの使命の天地で、歩み続けている。
                          (川)                                                           



【聖教新聞:2015年(平成27年)5月11日(月)付】



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