朝青龍のハワイ逃避行について

私は、大相撲が大好きである。

昔、まだテレビがない頃、田舎の上がり框や居間で、よくNHKの大相撲中継を聞いたものである。

それだけに、今回の朝青龍問題は残念でならない。

テレビや新聞などの、コメントを見聞していると、「外国人横綱だから、日本の大相撲の心が分からない」とコメントしている。

そんな事は無い。外国人横綱では、曙・武蔵丸がいる。横綱には、なれなかったが「小錦」がいる、高見山もいる。

彼らに共通して言えるのは、「日本人以上の日本人である・相撲の心を心得た外国人」である事である。

朝青龍は、ただ、はみ出し横綱だけである。

報道によれば、引退を渋る朝青龍を引退に追い込んだのは、あの大横綱の貴乃花親方である。

武蔵川理事長からコメントを求められた貴乃花親方は、「毅然とした態度を取るべきである。解雇に賛成であります」と答えています。相撲の「心技体」を心得た、貴乃花親方ならではの、発言ではありませんか。

朝青龍は、引退会見のあと、時を置かず、ハワイに旅立ったようだ。

それは、近日中に警察からの事情聴取がある。
外国人である彼は、ハワイに逃避行したに違いない。

どちらにしても、もはや、我々には関係の無い事である。


和井弘希

新しき広布の山を 堂々と登りゆけ！

　※　わが友に贈る　※

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　大理想に生きる
　人生は幸福だ！
　わが青年部よ
　新しき広布の山を
　堂々と登りゆけ！


　　　　　ー２月７日ー


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　　　　　寸　　鉄　



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御書を日々、戦いの中で拝せ。蓮祖の烈々たる師子吼を胸に大確信で進め



2010年（平成22年）
　２月７日（日曜日）
　【聖教新聞より転載】