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ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

ある・ない & いる・いない & みる・みない

2007-10-20 22:35:04 | オヤジのコラム

       ある・ない & いる・いない & みる・みない
          これは”クイズ”のようであって、”クイズ”のようではない。

ある・ないは何があって、何がないか?それはボールのことです。サッカーは一つのボールがフィールドを行ったり来たりする。勿論フィールドだけではなく、プレイヤーの間を行ったり来たりする。”ボールがあるところでいかにしてボールに絡むか?”でも、忘れがちだが、実はボールの無いところも同じくらい(オヤジはそれ以上と感じることがある)重要だと思う。ボールの無いところの動きはとても大切だ。何故なら、ボールを持っていないプレーヤーは10人(11人制の場合)いる。この、”ボールを持たない10人”は次の”ボールを持つ人”になる資格を持っているからだ。ボールのある所とボールがない所、いかに”それ”を『意識できるか』少しずつ体得して欲しい。それができた時は、次のステージが待っている。

いる・いないって何だろう。それは、『味方のいる所』と『相手のいない所』のことです。、パスを出すときは『味方のいる所』を、パスをもらうときは『相手のいない所』を常に”見て””感じて”プレーできた時は、やはり次のステージが待っている。

みる・みないって何だろう。多分一番大切なことはこれだろう。見なければ、”ある・ない” ”いる・いない”が判らない。廻りのキョロキョロ見ることで、ゲームを大きく左右する。では”見ない”ことは全くダメか?実はそうでないこともある。”見ない”で走りこむことが、アドバンテージをもたらすことも顕然たる事実でる。

                 オヤジのジレンマ

最初のジレンマ
今の彼らには、どこまで理解できるのであろうか?それが判らない。どこまで要求していいのだろうか?それも判らない。オヤジはいつも、そのジレンマと闘っている。

2つ目のジレンマ
オヤジはいつもコウスケ側(つまり、コウスケ(自陣)のチームサイドからサッカーを観ている。だから、コウスケ達のチームは、対戦相手から観たら、どんなチームなんだろうか?
対戦相手のコーチの感想が聞いてみたい。オヤジはいつも、そのジレンマと闘っている。


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