10月16日(土)/17日(日)の2日間で開催される”中国トレセン 2010 CTC Challenge Festival U-12 Ⅱ”へ出場するため、ボクは島根県松江市へ行きました。
待ちに待った大会です。
山口県から32名の選手が選出され、大会前日の15日の夕刻、松江市目指して、出発しました。
大会は8人制・12分の3ピリオド制で、各県の代表と1日2試合、2日間で4試合のリーグ戦形式でした。
ボクは、山口ドリームズの1員としてプレーすることになりました。
初日、鳥取サンドボーイズ(鳥取県代表)と広島オイスターズ(広島県代表)との2試合が組まれました。
ボクは第1ピリオドの最終バックラインでの出場となりました、もう1人の最終バックラインの相棒は、山口県でもトップで、全日本少年サッカー選手権に出場したクラブチームのキャプテンでした。
ボクたちは、試合前の円陣を組んだ時にする、”かけ声”をどのようにしようか考えました。
そして決ったのが、”Dreams , Yes. We Can!”だったのです。
第1戦目。鳥取サンドボーイズに3-0で勝利しました。順調な滑り出しです。
いよいよ第2戦目。広島オイスターズ(広島県代表)との闘いです。このチームには、サンフレッチェ広島やシーガル広島など全国に知れ渡ったチームの選手がたくさんいる、本物の強豪でした。
思ったとおり、試合は一進一退の闘いとなりました。
ボクたちはセンターラインのすぐ側右サイドで、フリーキックのチャンスを得ました。角度がらすると、左利きのボクが蹴った方がいい位置でした。
ボクは丁寧にプレースして、反対サイドのゴールポスト目がけて低い弾道のフリーキックを蹴りました。
思ったとおりの右に曲がりながらの弾道でボールは飛んでいきました。
すると、前線の選手がドンピシャのタイミングでヘディングシュート。ものの見事にゴールネットを揺らしました。
追加点を奪い、最大の難関を2-0で突破。
これぞ、Yes. We Can! です。
初日は2勝0敗、勝点6で終了。
大会2日目。
地元島根の島根レオ(島根県代表)との闘いとなりました。
ボクたちの思惑とは違い、なかなか得点できません。
味方のシュートが少し外れたり、ゴールポストを叩いたりと、不運も続き、0-0の引き分けに終わってしまいました。
さあ、いよいよ優勝をかけた最終戦です。
相手は岡山バルサ(岡山県代表)との戦いです。
第1ピリオド。ボクたち山口ドリームズは攻め込みましたが、なかなか得点できません。
ボクたちにチャンス到来。速攻から、中央やや左寄りに絶好のスルーパスがでました。そのボールに素早く反応したのは、唯一の5年生でした。彼は落ち着いて決めてくれました。
そして、この1点を守りきり、1-0で勝利。
大会2日間の成績は、3勝1分 勝点10で、優勝しました。
選抜チームやトレセンチームでの初めての優勝が”中国トレセン 2010 CTC Challenge Festival U-12 Ⅱ”という、今までで一番高いステージでの優勝となりました。
ボクは2日間合計96分出場し、ハードワークすることができました。
ボクが”中国トレセン 2010 CTC Challenge Festival U-12 Ⅱ”で学んだのは、味方を信じて、全力を尽くすことでした。
それこそが・・・・
Yes. We Can! だったのです。
待ちに待った大会です。
山口県から32名の選手が選出され、大会前日の15日の夕刻、松江市目指して、出発しました。
大会は8人制・12分の3ピリオド制で、各県の代表と1日2試合、2日間で4試合のリーグ戦形式でした。
ボクは、山口ドリームズの1員としてプレーすることになりました。
初日、鳥取サンドボーイズ(鳥取県代表)と広島オイスターズ(広島県代表)との2試合が組まれました。
ボクは第1ピリオドの最終バックラインでの出場となりました、もう1人の最終バックラインの相棒は、山口県でもトップで、全日本少年サッカー選手権に出場したクラブチームのキャプテンでした。
ボクたちは、試合前の円陣を組んだ時にする、”かけ声”をどのようにしようか考えました。
そして決ったのが、”Dreams , Yes. We Can!”だったのです。
第1戦目。鳥取サンドボーイズに3-0で勝利しました。順調な滑り出しです。
いよいよ第2戦目。広島オイスターズ(広島県代表)との闘いです。このチームには、サンフレッチェ広島やシーガル広島など全国に知れ渡ったチームの選手がたくさんいる、本物の強豪でした。
思ったとおり、試合は一進一退の闘いとなりました。
ボクたちはセンターラインのすぐ側右サイドで、フリーキックのチャンスを得ました。角度がらすると、左利きのボクが蹴った方がいい位置でした。
ボクは丁寧にプレースして、反対サイドのゴールポスト目がけて低い弾道のフリーキックを蹴りました。
思ったとおりの右に曲がりながらの弾道でボールは飛んでいきました。
すると、前線の選手がドンピシャのタイミングでヘディングシュート。ものの見事にゴールネットを揺らしました。
追加点を奪い、最大の難関を2-0で突破。
これぞ、Yes. We Can! です。
初日は2勝0敗、勝点6で終了。
大会2日目。
地元島根の島根レオ(島根県代表)との闘いとなりました。
ボクたちの思惑とは違い、なかなか得点できません。
味方のシュートが少し外れたり、ゴールポストを叩いたりと、不運も続き、0-0の引き分けに終わってしまいました。
さあ、いよいよ優勝をかけた最終戦です。
相手は岡山バルサ(岡山県代表)との戦いです。
第1ピリオド。ボクたち山口ドリームズは攻め込みましたが、なかなか得点できません。
ボクたちにチャンス到来。速攻から、中央やや左寄りに絶好のスルーパスがでました。そのボールに素早く反応したのは、唯一の5年生でした。彼は落ち着いて決めてくれました。
そして、この1点を守りきり、1-0で勝利。
大会2日間の成績は、3勝1分 勝点10で、優勝しました。
選抜チームやトレセンチームでの初めての優勝が”中国トレセン 2010 CTC Challenge Festival U-12 Ⅱ”という、今までで一番高いステージでの優勝となりました。
ボクは2日間合計96分出場し、ハードワークすることができました。
ボクが”中国トレセン 2010 CTC Challenge Festival U-12 Ⅱ”で学んだのは、味方を信じて、全力を尽くすことでした。
それこそが・・・・
Yes. We Can! だったのです。
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