Mカップで、KYになれなかったのが、自分の中で口惜しかったです。
でも、今回の大会では、いつもと違った感覚を持ちました。
それは・・・・・『どっちが良かったのだろうか?』ということです。
今回の大会で、ボクがすべきプレーは大きく分けて2つの種類がありました。
2つの選択肢のどっちが、チームの勝利に貢献するのか考えてみました。
正解はないのかも知れません。
どちらを選択しても、ジレンマは残ったと思います。
次の日に父さんに訊いてみました。
父さんは迷わず、1つの選択肢をボクに示しました。
『そっちか』ボクは思いました。
その理由を父さんは、このように説明しました。
「あの試合でコウスケがチームのために、得点する(個人でなく、チームとしての得点)可能性が高い方を選択すべきだったと思うよ。でもそれは色々な条件や要素で変わってくる。相手チームや味方のチームメイト、その時の試合の状況にもよるね。サッカーは得点するためのスポーツだからね。」
どうやら、あの試合の時は、”こっち”の方が良かったみたいです。
だから、次の試合も”こっち”が正しいとは限らない。”あっち”がチームのためかもしれない。
これが、『状況判断』ということなのだろう。
もっともっと、いろいろな場面に遭遇して、”どっち?”あるいは”どれ?”を選択しながらプレーすることにします。
サッカーは”耳と耳の真ん中”をかなり使うものらしい。
ヘディングだけではダメみたいです。
次も、悩みながらプレーしよう!
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