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ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

完敗。プログレスリーグ第4節。

2013-04-28 23:44:55 | オヤジのコラム

紫のJ1王者のジュニアユースとの対戦。
プログレスリーグ第4節がコウスケのチームのホームグランドで開催された。
結果は・・・・・・完敗。これでプログレスリーグ4連敗という、かなりマズイ結果になった。

4月27日(土)絶好のコンディションで行われたvsサンフレッチェ広島戦。
前半は”一方的にやられず”何とか持ちこたえていた。オヤジの時計は40分の終了を告げるカウントダウンが始まっていた。
自陣右サイド(相手の左サイドの9番の選手)から折り返されゴール前の混戦。とうとうボールを押し込まれてしましった。
ゴールを告げるフォイッスルの後、ボールはセンターサークルに戻ることなく、前半終了のフォイッスルが鳴った。
本当に、ラストプレーでの失点。
ゲームプランが大きく揺らいだ。

後半に入ってすぐに追加点を奪われる。ロングボールに競り負けて失点。
3点目は柔らかいボールタッチとアイデアとパスワークで決められた。
気持ちが良くなるほどの”見事な失点”だった。
0-3で試合終了。
完敗。これでプログレスリーグ4連敗。



シロウトのオヤジでも明らかに違うと思わざるを得ない”差”が3つ。
まず、ボールタッチ。その中でも、ファーストタッチ(トラップ)。次のプレーのためにボールをコントロールする。ゴールを背にしていても、ツータッツ目で前が向けている。足のいろいろな部分を使ってボールを操る。個人のスキルが極めて高い。
次に、個人としてのアイデアとチームとしてのアイデアが合致している。個人技で仕掛ける時、周りのサポートは必要ない。今度は仲間を使って局面を打破する。そこには”共通の認識”があり、選手が各々の”役割”を理解している。3点目などは、まさに”アイデア”がもたらした得点といっていいだろう。
最後にグランドをフルに使う戦いだ。典型的なのは前半の戦い方。(相手チームの)右サイドから左サイドへのワイドなサイドチェンジ。一転して、後半は右サイド(我がチームの左サイド)の間延びしたスペースを小さなパスと個人技で突破。グランドを広く使えば使うほど有利なスペースがたくさん獲得できる。


しかし、8番の日本代表選手や代表クラスの選手たちのプレーは素晴らしかった。
個人の力によってチームが成り立つ。改めて考えさせられたゲームだった。

コウスケよ。接触プレーが出来ない今こそ、徹底的に足技を身に付けよう。
今が、BIG  CHANCE だよ。


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