昨日(12/25)の地元スポーツ店のカップ戦で、2011年のすべてのサッカーの行事が終了した。
2011年、コウスケはサッカーで何を成したか?
2011年の1月~3月の間の3か月間は、小学生の集大成となった。
宇部市出身のJリーガー・サッカー教室で、偉大な選手たちに触れ合った。
3月には最後の公式戦で、不完全燃焼に終わった。
小学生最終章、UFCで戦った、サザン・セトサッカー大会。
結局、UFCでは優勝できなかったが、個人的にはベスト11に選出され有終の美を飾ることができた。
中学生になる前、サッカーの進路を決めるため、コウスケは、思い切って地元の強豪クラブチームのセレクションを受け、入団を許された。
意気揚々と入団したにもかかわらず、4月後半、左手薬指をゴールポストにぶつけ、骨折。2010年同様、マイナスからのスタートとなった。
何とか、JリーグU-13:サザンクロスB開幕には間に合った。
不安を抱えての厚狭地区トレセン。何とか区トレセンを通過。
更に、山口県トレセン1次・2次選考合格。2011年度の山口県トレセン選手に選出された。
7月下旬の山口県の合同練習でのパフォーマンスが認められ、8月の中国地域トレセンに参加。
更に、中国地域トレセンでコウスケのサッカースタイル評価され、何と、ナショナルトレセンに選出された。
ありえない程の環境の下で、4泊5日のナショナルトレセンで、高名なトレセンコーチに指導をしていただいた。
次年度を見据えた新チームで迎えた2011年ラストゲーム、大林杯で優勝し、有終の美を飾ることができた。
こうして見ると、2011年はコウスケにとって、過去最大のステップップの年と言えるだろう。
2011年も終わった。しかし、コウスケの中では、着実に2012年を迎える準備も整った。
2012年はコウスケにとって、更なるエポックメイキングな年になることを切に祈る。
今まで同様、あらゆる努力を継続せよ。
不要なもの・無駄なもの・阻害するものを排除せよ。
それらの不要なものをそぎ落として、サッカーに邁進せよ。
それが孤立になろうとも、自分を信じ、追求せよ。
2012年、人生の中で、”かなり重要な年”に、なりそうだ。
飛躍することに遠慮はいらない。
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