昨日(6/1)公式戦がありました。
ボクは”アグレッシングフットボール”で頑張りました。
緊張の第一試合。ボクたちのチームは積極果敢に攻めました。
いきなりの”スイッチ全開”です。
チームメイトが得点しました。早くも先制です。
負けじとボクも積極的に攻め込みました。相手の陣地に攻め込みました。
ボールをコントロールして、相手ディフェンダーをかわして、最後にキーパーもかわしてゴールしました。
『やったー。久々の公式戦のゴール』
その後、得意の(?)左サイドから積極的に持ち込んでセンタリングもしました。
ボクたちのチームは、常に攻め込みました。
決勝進出のかかった第二試合。
相手も手ごわく、なかなか得点ができませんでした。
でも、何とか2-0で勝利しました。
決勝戦では惜しくも負けてしまいました。結局、準優勝でした。
今日は、自分なりに頑張りました。
でも・・・・・・
家に帰ってから”事件”が起こりました。
それは・・・・ボクにとって”大変な悲劇”だったのです。
いつものように、試合から帰って、後片付けをしました。
先ず、シューズの手入れをして、シンガードとストキングどめをきちんとまとめて、そしてユニフォームを洗濯するために出して・・・・・・。
『えっ、ウッソ~~~!』
今日初めて着せてもらった”伝統の黄黒の縦じまユニフォームがありません。いくら捜してもボクのエナメルバッグの中にユニフォームがありません。
顔面蒼白。超ヤバイ。これぞ、”天国から地獄”。
ボクは父さんと母さんに正直に話しました。
母さんはすぐに「黄黒の7番のユニフォームがどこかにありませんか?」とメールしてくれました。
「ヤバイ!このままユニフォームが無くなったらどうしよう。オレって・・・・・」
暫くして、ユニフォームが見つかったとのメールが入りました。
ボクのユニフォームが他の選手のバッグに入っていたことが判明しました。
ボクは生きた心地がしませんでした。
勿論・・・・・父さんに叱られました。
ボクが悪いので仕方ありません。
次から、ちゃんと、忘れ物がないように頑張ります(?)
コーチ。ごめんなさい。こんなコウスケを許してください。
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