GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

虹から連想される”栄光の架橋”

2013-11-12 22:54:48 | 最近の出来事

親しくしていただいてる、ある方のfacebookに”虹”をテーマにされた投稿があった。
オヤジは”虹”について考えてみた。
そうすると、不思議な事に気付いた。
”虹”は人間のセンチメンタリズムを刺激する自然現象なのではないか?と思えてきた。
”虹”は好感を持って人々に迎えられる。
天空に拡がる虹を目にすると、至福感や幸運感を感じるようだ。
もっと簡易な表現をするなならば、”ラッキー””何だか得した”気持ちになるようだ。
そしてその方は”虹”から、ゆずの『栄光の架橋』を想像されるらしい。


実は・・・『栄光の架橋』はコウスケとその家族にとって、かけがえのない”曲”なのである。
コウスケが小学校5年生の時。県トレの選考に漏れて涙を流したことがある。涙を流した車中で『栄光の架橋』が流れていた。
それから、コウスケにとって、『栄光の架橋』は彼のテーマソングになっている。
小学校6年生の時、県トレ選手に指名され、合同研修会に行く車中で聴いた。
現在所属しているクラブチームのセレクションを受ける時も車中で聴いた。
ナショナルトレセンに参加する車中でも聞いた。
そして、大きなケガをした後は、復帰を目指す心の支えとなった。
”悔しくて眠れなかった夜があった。怖くて震えていた夜があった”
完全にコウスケの中でクロスオーバーしている。大事な試合の前に、必ず車中で聴きながら試合会場に向かった。
彼の中でこの曲は”最も特別な曲”である。
我が家にとっても、大変重要で、大切な曲である。

そしてコウスケは更に自分を映し出すために、ピアノで『栄光の架橋』を練習し、そらで弾けるようになった。

もうすぐ15歳になる息子にとって、今までの人生で最も重要で、思い入れのある曲に違いない。