2月11日(土)12日(日)の2日間、ボクたちのクラブは、滝川学園主催の、第8回コパ・エスペランサ2012に出場するため、神戸へ遠征することになりました。
U-17(ユース)/U-14(ジュニアユース)/U-12(ジュニア)/レディースのそれぞれのカテゴリーでいろいろな地域からたくさんのチーム参加する、かなり大きな大会です。
ボクたちは、前日の2/10(金)夕方に集合して、一路、神戸へ向かいます。
ボクたちのカテゴリーU-14は24チームがエントリーしています。
Jリーグの下部組織が5チーム参加し、その他のクラブチームや中学校も強豪揃いです。
ボクはサッカーで合宿遠征やいろいろな大会に出場しましたが、規模や参加チームを考慮すると、今までで一番、高いステージの大会かもしれません。
U-14のカテゴリーは、あのガンバ大阪・元日本代表の加地亮選手の名前が冠となっており、”加地亮杯”と命名されています。
対戦相手が決まりました。
なんとJリーグの下部組織である、ヴィッセル神戸と対戦することになりました。いきなりのビッグネームです。
そして第2戦目は、宮崎県の強豪、セレソン都城です。このチームも常にナショナルトレセンに選手を送り込むほどの強豪です。
ですから、相手にとって不足はありません。
ボク自身は一つ下のU-13のプレーヤーですから、どれだけ出場機会が与えられ、どれだけのものが通用するかわかりませんが、遠慮せず、ハードワークで頑張ろうと思います。
今回、このような大会に参加させていただきますので、この経験を絶対にムダにしないように、必ず、何かを掴み取って帰ります。
そのために、いくつかの目標と課題を抱き、チームを鼓舞するくらいの強い気持ちで、この大きな大会に挑んできます。
← この気持ちを持って、いざ”更なる挑戦”です。