GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

自分の蒔いた種

2012-02-04 22:07:46 | オヤジのコラム

今日(2/4)コウスケは2つのカテゴリーでトレーニングマッチを行った。
相手のチームは山口県随一といっても過言ではない強豪クラブチームだ。

午前中はU-14のカテゴリーで40分を4本。(もちろん、すべて出場をするわけではなく、コウスケは40分を2本プレーした)
U-14の試合は、周りの選手はほぼ1学年上の先輩となる。プレーの質も力量も高い。
その中で、コウスケは小さな、ある時は深刻なミスをする。しかし、周りの選手がリカバリしてくれたり、ミスを事前に消去してくれることが多い。
つまり、”自分の蒔いた種”の責任は、自分で取らなくて済むということだ。

U-13の試合の場合、”自分で蒔いた種”は自分で刈り取らなければならない。責任の所在が自分にある場合、言葉は乱暴だが、”自分で落とし前をつける”必要がある。その分、サボれないし、挽回しなければならない。時には、”他人の蒔いた種”を刈り取らなければならない場合もある。
中には、”自分の蒔いた種”から逃れようとするプレーヤーいる。その時、サッカーの闘いが11対10になってしまい、チームは苦境にたたされる。
”自分の蒔いた種”から目を反らすことは簡単だ。逃げ出したり、他人のせいにすれば、刈り取らないことが正当化される。”自分の蒔いた種”をほったらかすと、取り返しがつかなくなってしまうのに・・・・・・。


             

       ”自分の蒔いた種”は自分で刈り取らなければならない。
             それらは、サッカーだけに限らない。