GO AHEAD! Gut's コウスケ

ガッツ コウスケ~愛すべきサッカー大好きガッツ小僧の成長記録~
~『イングランド代表(?)』への軌跡~

極寒サッカー ~伝統の四校リーグ~

2008-02-25 00:12:45 | サッカーの成績

朝起きたら、外は真っ白!
今日は”伝統の四校リーグ”の試合だというのに、一面の銀世界です。
『今日は、試合があるのかなぁ?』ボクは心配しました。

会場に着いたら、やはりグランドは真っ白です。
『これじゃ、サッカーは無理かなぁ?せっかくの四校リーグなのに』
でも、みんなのお父さんたちは、グランドの雪かきを始めました。
みんなのおかげで、なんとか”サッカーができる状態になりました。

試合が始まりました。
”極寒サッカー”の始まりです。
試合中、猛烈な雪になりました。じっと立っていたら、頭の上に雪が積もるんじゃないかと思うくらいです。
1試合目は寒さと初めてのチーム構成のためか、攻め込んではいるものの、なかなか得点が出来ません。とうとう、スコアレスドローになってしまいました。
ボクのチームのゴールキパーをしてくれた仲間は、試合後、寒さで固まって動けなくなってしまったほどの寒さでした。
2試合目は、”寒さ”と”チーム構成”に慣れたのか、怒涛の攻撃で7点とりました。
(ボクは、守備的ミッドフィルダー(=ボランチ)だったのですが、攻めあがってシュートしましたが、見事にゴールポストを直撃し、得点できませんでした。

ボクたちのチームは、優勝しました。
でも、”すげ~~寒さ”でした。

              
                伝統の四校リーグのトロフィーを持っての記念撮影


     ~オヤジの無意味なコメント~
     雪の中のサッカーは、もう20年も前のトヨタカップでのFCポルトvsペニャロールの
     試合を思い出した。雪の中の、”マジック”マジェールのゴールを思い出した。
                             (ちょっと古過ぎか?)


コウスケのサッカー日記~知識の大切さ~

2008-02-25 00:06:48 | ボクのサッカー日記

                                 ~オヤジの勝手な編集~

今日(2/24)の極寒サッカーで”あること”を考えた。
それは”技術的な知識”も今のコウスケには理解できるんじゃないか?ということを。

コウスケのサッカー日記を読みながら、とても基本的な2つ”知識”を思い出した。
”知識”を得た上で、それを意識しながら習得することは、ある意味『近道』である。
サッカーには、”近道できないこと”と、”近道できること”は両方あるように思える。
オヤジはコウスケに、いくばくかの”知識”を与えられるようにしたい。

今度こっそり、今日得た”知識”が頭に残っているかどうか試してみよう。

           ~サッカーはヘディング以外でも頭を使うスポーツである。~