毎月定例の理事会に今回も私が出席
ここのところ雨が続きテニスに出かけられずに
のんびりとしているので今月は夫が出席して
くれるのではないかと期待していたが全くその気は
無いようで家の片付けをしている
。
私は夫の心を知り尽くし
覚悟きめ行く事にした。
夫は半月は関西の留守宅に帰るので
このマンションは私と娘が主のような感覚で
夫はいるようでマンションのことは全て
私に任せているようだ。
本来なら私も夫とともに関西に帰るべきところを
私のわがままからこの様な選択肢をさせていただいて
いるのでこれ以上のわがままや勝手な言い分は
申し出る事は出来ない
お互いに理解のうえでの生活環境だから
自分の置かれた立場を悟り相手に対しても
素直に気持ちよく私が出席するのが
この先も今の状態を継続するには避けて通れないことと
納得させている私。
始めから嫌な顔や愚痴を言わずに行けば良かったと
反省した。
何気ない振りしてランチを二人で食べ私は
パソコンを見ていた。
夫「君、そろそろ理事会の時間だよ～」と
私「判っているよ、今から出かける用意します」と
こうして夫に見送られて私は今月も理事会に
出かけて行った