昨日冬を思わせるような寒さの中を
予定通りお嫁さんも早朝に病院に出かけ
その甲斐あり予約時間前に先にお店に到着して待たせて
私と娘が遅くなった
お店は日生劇場地下１階の「春秋ツギハギ」
インターネットで調べて予約したのでお料理のプランはインターネット
のみのお料理である。
始めて行くお店なのでどの様なお料理なのか半信半疑
前には帝国ホテルが有る。地下鉄の日比谷線で行ったら
上ってすぐだった。
店内に案内されると掘りごたつ式の個室を用意
してくれていた。
間接照明の落ち着いた雰囲気の中で
お部屋の壁は硝子の透明とグリーンのビンがコントラスト
良くはめ込みちょっと驚いた。
大きなダイニングテーブルが気分を落ち着かせてくれる。
最初に食前酒かノンアルコールのフルーツワインが選べた
三人ともノンアルコールのフルーツワインを
「四種の前菜」が出てきた。
見た目は創作料理のようで綺麗、からりっと揚げた
えびが美味しかった。全てお箸で食した。
「旬魚のお造りの盛り合わせ」
新鮮で美味しかった。三人とも出てきたお料理は綺麗に食べる。
「本日の魚介料理」写真の写りが小さい
目ダイにりんごのスリおろしを乗せてあった。
旬の食材を使っている。
「和牛のステーキ」ボリュームたっぷり、
思ったより肉厚でお塩をつけるたれが小さな器に入っていたが
お肉の素材を楽しむためにお塩でさっぱりと頂いた。
「福島県・御代田から「源五郎米」の
季節の鉄釜飯、きのこが沢山入っていた。
おわんも大きくてたっぷりと量があり
残したが美味しかった。
お味噌汁が少しぬるかったのが残念。
炊き立ての鉄釜飯をおわんに取り分ける
前に 鉄釜を見せにきた。
そろそろとお腹も一杯になりどのご馳走も美味しかった。
お食事をしながらも静かにゆったりと三人の時間は
流れたところでデザートに。
「デザート・ツギハギ」
思ったよりバラエティにとんだ品数が、これにコーヒが付いた。
以上で私達三人が心行くまで賞味したコース料理でした。
デジカメを忘れて携帯で撮ったので今ひとつですね。
どのお料理の器も大きくて携帯には入りきらなかったが
趣の有る素敵な和の食器であった。
お料理のほかにも器も楽しめた。
それぞれがどの様な感想かは分からないがそれなりに
満足のゆく食事会であった。
お部屋にあった花器の生花の中に大きな真っ赤な
ケイトが綺麗であったので写真を撮ったのだが
携帯では～
お腹一杯幸せ一杯でお店を後にして
お嫁さんは丁度通院の帰りでもあり体調が今ひとつの時期であり
早く自宅に戻りゆっくりとした方がいいとの事で銀座で別れた。
私と娘は銀座界隈を散策して帰るつもりでいたが
お互いに特に必要なものも無くて三越のデパ地下で
今並んで買うほどの有名な関西の「堂島ロール」を
夫のお土産に買いお嫁さんの後を追うように私達も
家路に向かう為に銀座線に乗り込む。
今回は三人でお食事会を楽しんだが次回はやはり観劇を
楽しみたいと思っている。（劇団四季が私が好きなんです）
今日お嫁さんから御礼のメールが届いた。
お嫁さんは明日は友人の結婚式に出かけるが
姑の私は体調を気遣っている。でも元気を回復したかな
お友達の結婚式、お天気に恵まれる事を祈っている。