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最強の言霊「ありがとうございます」

2011-05-28 08:08:42 | 
心にひびく言の葉のおと   より

最強の言霊「ありがとうございます」





「ありがとう」の語源は「この宇宙に、ワレ在り難し」といえます。
広い地球の、それも日本という小さな列島の片すみに、
私たちは住んでおります。
この地球も365日と0、2422日かけて、太陽を一周します。
冥王星は、太陽の周りをおよそ260年かけて一周します。
実に広大な太陽系です。

その太陽系を一円玉の大きさにすると、銀河系は日本列島の大きさです。
その銀河も、宇宙には一億もあるというのです。
こんな広い大宇宙の中に、自分が居ることの超奇跡。
そこに存在していることに対する感謝の心が、
おのずと心の奥から湧き出てくるのです。

神さまは人類のために、大宇宙を創られたのでしょう。
創られたすべての生命体、その基本の心根は、
大生命宇宙に向けた、『感謝の心』でなければならないでしょう。
感謝の心がなければ、この社会でも、相手の心には決して響きません。
口先だけでは伝わり合えないのです。

世の中の出会いに一切、偶然はありません。
また人生に無駄なことなど、何一つないのです。
もちろん宇宙に、不要なヒトなどありえません。
必要だから、すべて存在しているのです。
「出会い」や「その今」の状態に、「ありがとう」の心がなければ、
幸福の種を、捨ててしまうことになってしまいます。
幸福からのスピンアウト、それはいとも簡単で
「ありがとう」の心が、なければいいだけなのです。

不幸不幸といっている人を、よくよく見ると、
その方の心に「ありがとう」が詰まっていますでしょうか。
その方が、今の状態に感謝して生きておりますでしょうか。
「ありがとう」の五文字や、「ありがとうございます」の十文字が
最強の言霊で、今を受け入れる強力な「祝詞(のりと)」なのです。

大宇宙を肯定するその言霊が、大宇宙と共鳴するから、
生命エネルギーが注入されて快活になります。
そして、喜びや充実に溢れますから、
心から許し合える友達も増えてまいります。
さすれば、周り中が楽しく、全てが美しく輝きます。
これが「ありがとう」サイクルです。
「ありがとう」の対象は他人だけではなく、
自分の細胞をも含めた、一切の存在なのです。

日々の「感謝の言霊行」をお勧めします。
なにも神棚でなくとも、仏壇でなくともいいのです。
日常の決まりごととして、わが臓器、各器官、手足に感謝し、
臓器を戴いた先祖に感謝し、今日めぐり合えた方々に感謝する。
ほんの五分間だけでもいい、習慣にしてみてください。

日本人の最強の言霊「ありがとうございます」を連呼しましょう。
確実に生命力が強化され、確実に物事が快活になるのです。


(鈴木俊輔【著】:『さとるエネルギーのお話し』より)


これでいいのだ~

2011-05-28 07:52:38 | 子育ち、親育て~



天才バカボンのパパは、
早稲田の隣のバカダ大学の秀才だった。

同期のママと結婚して子供ができた。


うれしかった。


パパは喜んで病院へかけつけると、

生まれた子供は頭のうしろがぜっぺきのダウン症の子どもだった。


ショックをうけたパパは、
ふらふらと道にでたところを
車にはねられてしまう。


つよく頭をうってしまったパパ。

起き上がる。



そのとき、言ったコトバがこれです。






















「これでいいのだ」














そして、わしはバカボンのパパになるのだと叫ぶ。


以後、名前もなくなり、いつでも「これでいいのだ」と言って歩くようになった。











これでいいのだ。


これでいいのだ。


これでいいのだ。



これでいいのだ
そう受け入れた瞬間に、
そこは新しい景色となる。


これでいいのだ
そう受け入れた瞬間から
新しい旅が始まる。



タリラリラーンのタリラリララーン。