千鳥足こと博多のおいしゃんの独り言

懐かしのゆらりんとおめでとう☆野君!

今回、ちょっと長うなります、こらえとってください。



はいっ!今日のおいしゃんのおひるご飯です。
今やけんこげんありますばってんが今日は「ちどりズキッチン」、
今回はこの原点?に近いお話ばすこしばっかりです。

懐かしか友人から今晩電話頂きました。

「ちどりあしさんのお電話でしょうか?」

「あっ☆野君?」

「わかりました?」

「ちゃんと番号登録しとうけんね」

「ありがとうございます。私このほど就職が決まりまして・・」

「良かったね!」

話は約10数年前に戻ります。

おいしゃんも色々あってですね、永年経営しとったPC教室ばたたんで古賀市から念願の博多さぃ
やおつりしてきた頃のお話です。
商売しながらも地域貢献しながら当地の障害者施設に出入りして
ボランティアて言うたらおこまがしかばってんそげなことして
自宅に身障者呼んで水炊きパーティーしたりパソコンおそえたり。

当時のフランチャイズ組織のスーパーバイザーからは
「ボランティアには首突っ込まない方が良いですよ」て言われながらも
損得なしにお手伝いしよりました。
当時の障害者の仲での親友「キヨちゃん」は脳性小児まひ四股が不自由で話もままならず
の状態で自分の気持ちも伝えられんやったとがパソコンでメールおそえたら
たどたどしくも指一本でメール打って自分の感情ば人に表すことにめざめたとです。

俺達、健常者より立派な考え&インスピレーション持っとうて良う伝わりました。
それだけに今回の相模原の殺傷事件は聞いて涙の出るごと残念なでけごとやったです。
しゃべりきらんばってんが頭の中はしっかりしとうとですよ・・・

さて博多さぃ出てきて「何ばしようか?」て模索しよったとこに出会うとが
今の「キモサベ師匠」であります。
自分ば育ててくれた博多になんか恩返し出来んか?て模索しよりました。
そげな時に「手伝うちゃら~ん」て甘い誘いにのったとがおいしゃんやったです。

「博多まちづくり」の為にやり始めた「美野島の食堂ば手伝うてくれ」てのお誘い。
数回の酒の席で引き受けたとが、後の祭り・・・・

引き受けたとばってんがどうも様子違うやなかですか?

面白かお話の続きは明日のブログで・・・・

今宵は久しぶりに手づくり本格博多ラーメン頂きながら
オリンピック鑑賞致します。

頑張れ「女子バレー」韓国打ち破らなこて、柔道頑張れ
軽量級で勢い付けて貰いたかですね。

ブラジル粋なことやりますね、広島の原爆記念の時間にやってくれました。
ちょこっと親近感のわきましたやね。

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