貫地谷しほりちゃん
(かんじやしほりて読むとでした・・)
どっかで見たことあると思いよったら
「風林火山」に出とりました。
もう今は物語も佳境に入り織田信長が
勢力ば伸ばしてきた時代に入り、
そろそろ川中島で一騎打ちというところですばってん
物語の初めのころ甲斐国の寒村・葛笠村の娘
山本勘助の子供ば身ごもって若くして亡くなる(ミツ)ば
演じとったとがこの「貫地谷しほり」ちゃんでした。
なんかあの時は偉いイロっぽかったとぃ
ちりとてちんでは色気がないねぇ・・・
さすが役者さんですばいね
別人と思うごと演じわけとります。
左「喜代美役」 右「ミツ役」
風林火山の時代背景はそろそろ
武田軍と徳川家康の三方が原の戦いに近づきます。
ばってんその翌年1573年・・
上洛の途にて武田信玄病死。享年53歳となります。
そろそろ12月の声も聞こえます。
大河ドラマも大詰めになってきた。
ばってん実際の上杉謙信とガクトのギャップは
今考えても大きすぎます。
おいしゃんの一週間の楽しみ・・・・
大河は終わるばってん「ちりとてちん」は今から
もっと面白ぅなろうごとあります。
まだまだ来年の春まで楽しめます。
落語も昔はよう聞きよったおいしゃん
「愛宕山」「じゅげむ」と
落語のお話も物語には出てきて面白うこざいます。
麹屋番の元取締M永さんも息子さんに
長か名前つけとんしゃるばってん、じゅげむほどでは無かです。
井戸にはまってあんまり長い名前やけん
「ジュゲムジュゲムコボノスリキレ・・・」
て言いよう間に死んだて言うお話バッテン
現実なら「ジュゲちゃん」とか「フーリンガン」とか
あだ名つけて呼ぶやろうもん・・・ていう
馬鹿馬鹿しいところも落語の良かとこです。
落語は、上方と江戸の二つのあって上方は、桂・笑福亭・林家・露の
月亭・立花家やらのあります。
月亭八方やら桂三枝やらよう聞きますね。
お江戸では「三遊亭」
林家は上方、江戸どちらにもあります。
大阪て言うたら「6代目笑福亭松鶴」師匠の「天王寺参り」
噺の途中で「はめもの(お囃子)」が入ります。
笑福亭鶴瓶(つるべ)の師匠さんです。
喜代美ちゃんが一生懸命練習しよったあれです。
6代目三遊亭円生師匠の「一人酒盛り」も好いとうです。
酒飲みの意地汚さのよう出たお話です。
このお話は「松鶴師匠」も演じよりました。
酒好きの松鶴さんは地のままで演じますばってん
円生さんはリアルに本当にはらかいたごと
演じます。
ちりとてちんの中やったら・・
流れるごたぁ話し口調・・・・
やっぱ本職の「草原さん」が上手です。
喜代美ちゃん弟子入りでけるやろうか?
ここまでNHK楽しみよったら
やっぱ受信料払わないかんかいな?
チャンチャン!
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千鳥足
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