風が強ぅして月末恒例のチャリでの外周りにはこたえました。
２年前くらいまでやりよったウオーキング、２万歩歩みよったばってんが
夜も仕事するごとなって歩む機会の減ってちょっと脚力が衰えとります。
今年の夏の芦別行きまで鍛え直さないかんて思いよります。
もうちょっと温ぅなったら頑張ります。
そいけん外周りの途中、いつもの上牟田公園のベンチで一休みです。
ここは桜の時期は見事なところです。
見上げて見たら蕾が膨らみ始めて春の訪れば感じましたやね。
昨日、ミポリン宅へマウスば忘れて帰ってきたけん
仕事の途中とりに寄ったら、散歩中のちーちゃんが尻尾振って出迎えてくれました。
おいしゃんのことちゃ～んと覚えとります。
写真はありません。
今日は昼からの出勤で気のゆるんで２度寝してお昼前に起きて
バタバタ出かけて何も食べて無かったけん、久しぶりにウエストで遅い昼食です。
やっぱプロのうろんは美味しかです。スメが美味いですね。
もちろん、丸天カットです。
出来あいの麺とやっぱ違います。
スメまで完食しました・・・・・・・
さてここんとこネット動画にハマっとうおいしゃんのこの週末に楽しんだやつ。
「南極料理人」面白かったです。
２００９年の映画で今から９年前の作品。
まだ堺雅人がブレイクする前の主演映画です。
原作は海上保安官出身の西村淳のエッセイ『面白南極料理人』です。
食べるだけが楽しみの南極越冬隊の海上保安庁からの派遣の料理担当の物語です。
すべて冷凍食品の備蓄で賄うばってんが野菜不足で基地で野菜やら作るげなです。
ばってんがモヤシみたいなもんしか現地では育たんらしい。
昭和基地から1000キロ離れた生き物はおらんウイルスさえおらん基地の物語です。
仕事に嫌気がさしてサボって朝起きてこん隊員「風邪ひいたらしい」て言い訳するばってん
「ここはウイルスもいないので風邪はひかないはずですが・・」
そげなコミカルな物語です。
限られた食料、ラーメン好きの隊長が夜な夜なラーメン食べてラーメンが底をつきます。
南極の高地やけん沸点が低いけんラーメン湯がいても芯が残るとが不満らしい。
ラーメンが無くなって隊長は意気消沈します。
「あと２００日もラーメンが食えんなんて
」「小麦粉も叉焼もありますがかん水が無いので麺が作れません・・」
そこは科学者の集まり・・
「重曹を使えばかん水に似たものができるはず・・化学式で考えれば」
そこで南極料理人はラーメンの麺ば作りあげますったぃ・・・
どこで撮影したかてググったら「網走」やそうです。
マイナス７０℃てどげな寒さやろう？
食材はふんだんにあるけん後は料理人の腕次第ですね。
ばってん考えたら一般の調査員は休みのあるばってんが
料理人は朝昼晩の食事の用意せないかんけん
休む暇も無かでっしょうけんね・・・・・
そげな事、思いながら見よりました・・・・
南極から帰ってきてその料理人が家族と遊園地に行って
照焼バーガー食って「うまい！」って言うたとは
なんとのうおいしゃんわかる気もします。
