イエローマーカーを右から左へ歩きました。
石碑がいっぱいあります。有名無名を問いません。
ぽつりぽつりと雨が降ってきました。
三輪山玄賓庵の門前。参拝して通過です。
石仏もあちらこちらに
山中に入り次の村へ
元伊勢といわれる桧原神社ではボランティアガイドさんが説明中です。
鳥居越しに二上山が見えます。夕日が美しいでしょうね。
この辺り . . . 本文を読む
5年ぶりの山の辺の道です。
近鉄鶴橋駅で乗車、桜井駅で下車します。
アウトドアを楽しもうという人がいっぱいです。
山の辺の道を南から北上します。
桜井駅前です。
5年前とあまり変わっていません。
仏教公伝の地です。公伝とはこちらからどうぞ
三輪山が見えてきました。
大和川の上流です。
西(遠く大阪湾につながる)を見ると二上山(右)と葛城山(左)です。
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週刊誌といえば週刊文春と言われるほど存在感が増しています。
毎週のようにスクープが掲載されています。11月16日号も購入しました。
財務副大臣の税金滞納が報じられています。
当人は副大臣を辞めるつもりはないようですが、国民は納得するはずがありません。
なにしろ財務副大臣ですよ。国税庁も管轄です。
今の岸田氏には引導を渡す力がないので本人から辞めると言わせるのでしょう。
来週初めに辞めさ . . . 本文を読む
10月に訪問した新潟の良寛さんの旧跡巡りの折のことです。
出雲崎の良寛記念館でも何冊か小島正芳氏の書籍を購入しました。
この『若き良寛の肖像』も販売されていたのですがその場では買うことはありませんでした。
ところが小島正芳氏の他の書物を読んでみると、この本を購入しなかったのは大きなミスだったことが分かりました。
アマゾンで販売していないかと検索しました。幸運にも1冊ありました(今は在庫なし . . . 本文を読む
11月4日、ももたろうパートナーズの練習日でした。皆さんで準備体操です。
練習が終わってイオン岡山のファッションショー会場へ。
マスコットのマモちゃんが出迎えです。スカートに点字ブロック!マモちゃんについてはこちらで。
ファッションショーを見り上げていただいた人々。
大阪から折り紙イベントへの招待がありました。
ファッションショーが始まりました。一組ずつ披露です。 . . . 本文を読む
このブログを始めたのは2004年の11月4日です。こちらです。
2004年というのは大統領選挙があって、この選挙ではケリーがブッシュ・ジュニアに負けました。
歴史にifはないのですが、ケリーがブッシュに勝っていれば今の世界はまだましだったかもしれません。
そのころは21世紀が20世紀に続く戦争の世紀になるとは思ってもいませんでした。
すでに中国が米国のライバルになることは予想できていたけれ . . . 本文を読む
やはり百聞は一見にしかずですね。
玉島円通寺しか知らない私にとって新潟の良寛さんの旧跡訪問はまさに「地に足をつけて」の旅でした。
書物を読んでも理解できないのは空間感覚です。
特に良寛さんの場合は、五合庵をはじめ仮住まいをした村も多いことと、
かなり広範囲に托鉢をして回ったこと、地元支援者と親族によるネットワーク。
当然ながら良寛さんの移動手段は徒歩のみ。車でも相当な距離を托鉢で歩いてい . . . 本文を読む
まつだいの駅前を歩きました。
駅前でこの楽しさ
お米が売っていました
ぽつんとお社
右手の白い建物は「農舞台」
まつだい駅に戻ってきました。
3階まで吹き抜けの駅ビル
車で高原から谷間に降りていきます。
美人林というブナ林がありました
このようなまっすぐ伸びたブナ林は初めて見ます
人工林ですね。
各地の山を歩いている . . . 本文を読む
今回の旅の出発点は長野市です。
振り出しに戻りたいと思います。
良寛さんも参拝したという善光寺に向けて長岡市から南下します。
昼食は、ながおか花火館でとりました。この旅では昼食はすべて「道の駅」でした。
主要道路脇にありとにかく便利です。
有名な長岡花火大会のジオラマです。
三尺玉の大きさにびっくり、ロケット台のようでした。
花火玉の構造です。
大スクリーンです。
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与板の街について事前には父以南の故郷という程度しか知りませんでしたが、
この街はぜひ詳しく知りたい、訪問したいと思っていました。
徳昌寺に続いて父以南の生家があった割元新木場家跡を訪問しました。
割元新木場家と以南についてはこちらからどうぞ。新潟県のホームページです。
なお、以南は京都・桂川で投身自殺したと言われています。
良寛38歳のことでした。なぜ以南が京都に . . . 本文を読む