

連休中に下鴨神社を参拝しておりましたら、古武術の奉納をしていました。
20余りの流派が参加していました。
薩摩・示現流と一刀流を観ました。
示現流は独特ですね。
書物ではよく読むのですが、拝見した型は想像を絶するものでした。
右手の西洋の方が構えているのは、小枝ですね。
もちろん木刀も使いますが。
左写真の床に置いているのが小枝と木刀です。
示現流といえば、チェスト!と叫ぶと思いきや。
奇声を発しているとしか思えない声でした。
常人なら、声を聞いただけで逃げ出します。
チェストとは叫びませんでした。
この示現流が観れただけで大満足で、後の流派は端折りました。
ごめんなさい。
薩摩の示現流を御覧になったのですか!!
う、羨ましいです。
やはり物凄い迫力でありましたか?
神社やお寺は古武術と何か関係があるのかもしれませんね。
私の勤め先の近所の神社でも古武道祭をしていましたよ。
コメントありがとうごさいます。
倉敷での古武道祭やっていたのですね。
貴ブログで知りました。
示現流の型はいろいろあるようで、ただただ立木に木刀を打ちつけるよう型が多いようですが、
私が拝見したのは、奇声を発して小枝で相手の
腕を何回も叩くしぐさをする型です。
本当に珍しい型でした。
想像するに武具をつけた相手に対しては、同じ箇所をなんども打つことが効果的だったのかと。
いやーわかりません。
しかし確かに一見の価値ありです。